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時間の使い方を変えると人生が変わる
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スケジュール管理はシンプルに

アナログ手帳でもデジタルカレンダーでも、タイムマネジメントに使いやすいのは1週間見開きバーチカルタイプです。縦軸に時刻、横軸に曜日が入ったものを使っています。デイリーまであるシステム手帳や自作の手帳などこれまで色々試してきましたが、ここ10年ぐらいはこれ(1週間見開きバーチカルタイプ)に落ち着いています。

終わった感を得られるバッファの使い方

タイムマネジメントというと、時計とストップウオッチで時間を計測しながら1分単位で動くようなイメージを持つ方もいますが、決してそんなことはありません。「本当に大切なことに有限の時間をなるべく多く使う技術」と定義している私が考えるタイムマネジメントは、課題(問題)を時間の長さだけに頼らず、仕組みで解決することを目的にしています。

書き出すことで整理され、実行できる。

来週はハードな一週間になります。水曜日に長崎の企業でタイムマネジメント研修に登壇するので火曜日には長崎に移動します。一日研修なので、帰宅は23時頃になります。いつもは熟睡している時間ですね。翌日は午前中に大分の企業でタイムマネジメント研修を実施し、午後からは社会福祉法人の評議員会に出席などなど・・・なんともドタバタの一週間です。

職場を飛び出して視野を広げよう。

国が設置する無料の経営相談所「よろず支援拠点」に採用や労務管理担当の支援員として関わるようになってから早7年。これまで様々な相談に対応してきました。出勤日数は限られていますが、顧問先を持たない私としては経験を積むという側面で貴重な時間となっています。それだけではありません。得られたメリットとして、もう1つ大きなものがあります。

自動的に行動を起こせる仕組み作りのコツ

私たちが行動を起こせない理由それは、多くの場合、「いつやるか」が決まっていないからです。例えば、会社で新しい取り組みを始めることが会議で決まった。担当部署や担当者も決まった。企画書の提出期限も決めた。ところが、期限ギリギリになっても進んでいる気配がない。担当者に催促してようやく出てきた企画書はイメージからほど遠いもの。ダメだ!やり直し!・・・

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