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連休明けの嫌な気持ちを防止するルーティンの魔法

官公庁や多くの民間企業は昨日が仕事納めでした。今日から1月3日までの6日間が年末年始のお休みという会社も多いのではないかと思います。ちなみに私は12日間の休みを確保していますが、この間は何もしないというわけではありません。対外的な仕事を入れていないだけで、人と会ったり、自宅や事務所の整理をしたりと毎日動いています。

多くの選択肢から絞り込む

年末恒例の「死ぬまでに達成したい100のリスト 2023年版」を作成しています。今年は13個のリストを達成し、21個は何らかのアクションを起こせました。残ったリストについても、継続するのか辞めるのか・・・よくよく考えてみるとそうでもなかったというものは、思い切って消しますが、考える時はゼロベースが基本です。

やはりPDCAは最強だと思います。

タイムマネジメントのフレームワークとしても一番シンプルなのがPDCAです。今どき古いと指摘する方もいますが、私はPDCAで十分だと考えています。いや、PDCAすらできないのに、その他の複雑なフレームワークなんて無理ではないでしょうか。しっかりとこのサイクルを回転させることで成果を上げていきます。

名刺の整理方法から考える名刺の作り方

年末恒例というわけでもありませんが、この時期は整理整頓に時間をかけます。年明けにスッキリした気持ちで仕事に入れるからです。とはいえ、これが本当に苦手。そんなズボラな私でも一定のレベルを保つには仕組み作りが重要です。例えば、管理に困るモノの1つに名刺があります。皆さんは交換した名刺をどのように整理・保管していますか?

今年中にやっておきたい100リストの作成

この時期に行っている恒例行事の1つ「死ぬまでに達成したい100のリスト」の作成があります。もう30代から続いています。文字どおり期限を決めないでやりたい事を書き出すというもので、カギは100という数字です。皆様も是非やってみてください。イチから書き始めた場合、20個ぐらいまではスムーズに出ると思いますが、それからが苦しい作業となるはずです。

決断力を高める思考法【その4】

私の人生も人並みに重要な決断の機会がありました。数えるとキリがありませんが、特に悩みに悩んだのが、新卒で入社した百貨店を退職(転職)しようと決断した時。父親がそうであったように、仕事というものは定年まで働くのが当たり前だと思い込んでいたので、まさか自分が途中で辞めるとは就職した時は想像さえしませんでした。

決断力を高める思考法【その1】

私たちは日々たくさんの選択をしています。ある調査によると、その数は3万から4万回とも言われていますが、かなりの部分を無意識に決めているようです。着ていく服、ランチのメニュー、仕事の優先順位、ジムに行くのか行かないのか・・・などなど。どうでもいい選択から、未来を変えるような重要な決断を、無意識ではなく意識的にしたいものです。

変化する必要性を強制的に作り出す

これまで数々のタイムマネジメント講座を行ってきました。企業研修、自治体主催の公開講座、主催の公開講座、主催のオンライン講座・・・などなど。タイムマネジメント講座では大きく分けると2つのことを学びます。1つ目は、未来の理想像を決めるということ。大切な時間の使い道です。2つ目は、時間の作り出し方、確保の手法です。

チェックリストは引継ぎや部下指導にも使えます。

これまで何度もお伝えしてきましたが、私はチェックリストを多用しています。習慣作りには最適だからです。起床後、仕事前、眠くなった時、帰宅後、1週間の終わり、1年の締め・・・など様々な場面のチェックリストを作っています。習慣化の他にもメリットはたくさんあります。忘れた!というような漏れが無くなります。

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