２種類の可処分時間
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.3.6 Vol. 2,897
本日のテーマ：
２種類の可処分時間
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ｎｏｔｅ
「念じたら雨は止むのか」
https://note.com/happyspiral86400/n/n1f1655e62320
ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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◆１・ 昨日のこと
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終日、よろず支援拠点の相談業務。
朝からかなりの雨が降り、
さらに県立高校の受験日が
重なったことによる渋滞が予想されたので
いつもより１５分早めに自宅を出たところ、
スムーズに到着できました。
それにしても（当然ですが）
よろずの拘束時間中は
抱えている仕事が進みません。
勤務日数を先送りしたツケが
３月に回ってきています。
【２０２４年 記録集計中】
＜読書＞ 目標１００冊
３月５日未読了・３月合計０冊
（年累計５冊）
＜タイムマネジメント研修＞ 目標５０回
３月０回・年合計８回
受講者数年合計２９８名
＜ダイエット＞ 目標１２ｋｇ減
マイナス０．８ｋｇ（年累計マイナス１.６ｋｇ）
※週の最低体重を比較（月曜更新）
＜初めてのこと＞ 目標５０個
３月５日０個・３月合計０個
（年累計１３個）
＜縄跳び＞ 目標１００回
３月５日未実施・３月合計０回
（年累計０回）連続最高５０回
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◆２・ 本日のテーマ
２種類の可処分時間
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可処分時間とは、
自分で自由にタスクの選択ができる
時間のことです。
この可処分時間の有無や長短によって、
目標の実現や抱えている仕事の
処理スピードが決まります。
１時間の可処分時間では
１時間分しか仕事は進みません。
処理に５時間かかる仕事を抱えていたら
４時間分は残業か
翌日以降に繰り越しとなります。
単純なことです。
なので、
私のスケジュール管理のキモは、
この可処分時間の把握です。
月間のスケジュール帳では
タスク管理はできても
可処分時間がわかりにくいので、
週間見開きバーチカルタイプを
メインに使っています。
この可処分時間は２種類あります。
１つ目は業務時間中の可処分時間です。
会社員の方であれば、
始業から終業の間で
固定された時間以外の部分です。
会議や取引先との商談、
製造ラインに入っている時間
などは自由に使えません。
私自身も百貨店時代は
とにかく「売り場にいる」ことが
メインの仕事だったので、
可処分時間は
ほとんどありませんでした。
いずれにしても、
業務時間中の可処分時間の量と
抱えている仕事の進み具合は比例します。
自営業の私でも、
固定された仕事はたくさんあります。
メールマガジンを作成する時間、
自治体の委員会や会議、
支援先との面談、
研修や講演などの登壇、
そしてそれらに伴う移動の時間。
明確に始業と終業の時刻が
決まっているわけではありませんが、
午前中の可処分時間が
ゴールデンタイムで、
午後はほとんど使えません。
２種類の可処分時間の２つ目は、
プライベートの可処分時間です。
２４時間から睡眠時間、食事、
就業時間、それに伴う移動の時間など
固定の時間を除いてどれだけ残るのか。
この２つ目の可処分時間の量とは
基本的にプライベートの目標達成とが
比例します。
自宅と職場の往復で疲れ果て、
空いている時間はただひたすら寝ていた
２０代から３０代中盤を過ごした私が
エラそうに言えるわけではありませんが、
こうなると間違いなく人生が停滞します。
自分で実証済みです。
プライベートの可処分時間を見つける、
また、確保するために予定を調整する。
こういう視点で「時間」を見なければ
人生はより良い方向には進みません。
キーワードは可処分時間。
今日の可処分時間は
何時間あるでしょうか。
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◆３・ 編集後記
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昨晩はＦＢ（フェイスブック）に
不具合が出たようで、
強制的にログアウトされていました。
朝には解消されましたが、
仮に復活できなければ
これまで蓄積された情報も
ゼロになるので、
あまりに依存するのも考えものですね。