顧問契約がゼロになりました

_______________________

■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.3.2 Vol. 2,893
本日のテーマ:

顧問契約がゼロになりました

_______________________

note
「念じたら雨は止むのか」
https://note.com/happyspiral86400/n/n1f1655e62320

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

午前中は、
よろず支援拠点の相談業務。

金曜日の午後からは「自分時間」です。

最後まで残っていた
相談だけで顧問契約をしていた会社を
信頼できる同業者に引継ぎ、

朔日参りに行った後は、
いつものカフェでタスク整理
(大人の時間割)。

これで土日もゆったりと過ごせます。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
3月1日未読了・3月合計0冊
(年累計5冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
3月0回・年合計8回
受講者数年合計298名

<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(年累計マイナス0.8kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
3月1日0個・3月合計0個
(年累計13個)

<縄跳び> 目標100回
3月1日未実施・3月合計0回
(年累計0回)連続最高50回

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

顧問契約がゼロになりました

_______________________

私は社会保険労務士としては珍しく、

顧問契約を持たないスタイルで
仕事をしています。

最初は違いました。

2006年に資格を取得し、

福岡の大きな事務所で
修行をさせていただきましたが、

そこは典型的なクラシックスタイルの
社労士事務所でした。

その影響もあって、

2009年に独立してからも、
いかに顧問契約を獲得していくかが
重要な課題でした。

順調に顧問契約数を伸ばしていた
2015年に、

思うところがあって
大きな方向転換を決意します。

「行政手続きや給与計算の代行を辞めよう」

顧問契約する企業側のメリットとしては、

入退社に伴う面倒な手続きや
給与計算を専門家に委託できるという点が
大きいわけで、

それをしないのであれば
顧問契約の意味はありません。

私としても、

大切な業務とはいえ、
誰がやっても同じ結果になる
(ならなければおかしい)ことに、

大切な時間(命)を使うのは
どうなのかと疑問を感じ始めたのです。

何より顧問契約によって、

自分と相性の悪い経営者と
つきあわなければならない方が
ストレスでした。

今だから断言できますが、

この経営者のために、
この会社のために、
この社員の皆さんのためにと
思えなければ良い仕事はできません。

報酬をいただいているので
仕方がない・・・。

これでは絶対に無理です。

その結果、評価は悪くなり、

顧問先のために
社会のためにといった理想は
一気に吹き飛びます。

この4月から相談も含めて
顧問契約は完全にゼロとなります。

研修や採用支援といった単発か、

6か月から1年スパンでの
働き方改革や業務改善の支援をベースに

タイムマネジメントを
もっともっと社会に広げていく活動に
集中したいと思います。

________________

◆3・ 編集後記
________________

ここから3月末までは
可処分時間の多い日が続きます。

未来の創造に
時間を取りたいと思っています。