締め切りを守ってはいけない

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.3.3 Vol. 2,894
本日のテーマ:

締め切りを守ってはいけない

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note
「念じたら雨は止むのか」
https://note.com/happyspiral86400/n/n1f1655e62320

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆1・ 昨日のこと
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朝イチのサウナからの
開店直後のびっくりドンキー。

土曜日のルーティンとなりつつあります。

細々したタスクがあったので、
事務所で一気に処理。

これでかなりスッキリしました。

午後からは弟と
不動産相続の件で打合せ、

夕方からは家族が出かけたので
貴重な「自由時間」です。

刺身と缶ビール1本で出来上がり。

安いものです。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
3月2日未読了・3月合計0冊
(年累計5冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
3月0回・年合計8回
受講者数年合計298名

<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(年累計マイナス0.8kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
3月2日0個・3月合計0個
(年累計13個)

<縄跳び> 目標100回
3月2日未実施・3月合計0回
(年累計0回)連続最高50回

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◆2・ 本日のテーマ

締め切りを守ってはいけない

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締め切りを守ってはいけません。

これは仕事の依頼主が指定した
締め切りという意味です。

必ず自分で前倒しの締め切りを作って
取り組むことで

気持ちに余裕を持って仕事ができるので
完成物のクオリティも違ってきます。

私はこの2か月で3本の原稿を作りました。

商工団体が作る
採用関係の冊子に採用戦略を、

創業者向けの手続きなどが
集約された冊子に労働関係のパートを、

そして、定期連載している
地元金融機関系のシンクタンクの
会報誌です。

文章を作るのは
メールマガジンで慣れている
とはいえ、

法令など間違えてはいけない部分には
かなり気を使います。

しかし、校了すれば完了しますし、

手離れの良い仕事なので
決して嫌ではありません。

ところが、会報誌は
年4回(1月、4月、7月、10月)。

すぐではないけれど
確実に締め切りがやってくるタスクです。

これまでもお伝えしてきましたが、

締め切り管理の鉄則は
「始期を決める」ということでした。

次の7月号の原稿締め切りは
6月中旬です。

ここに合わせては絶対にダメなので
自分締め切りを5月末で設定します。

そしていつから始めるかを
決めておきます。

4月にテーマ選定、

5月のゴールデンウイークに
構成決めとデータ収集、

5月中旬に2千文字まで書き、

5月下旬にチェックをした上で
保留にしておきます。

6月の頭に依頼主から
締め切りの通知が来るので、

最後のチェックをしてから
6月上旬にメールで送ります。

先方が指定する締め切りの
1~2週間前です。

お互い前倒しで仕事ができるので、
余裕が生まれます。

締め切りギリギリの方が
集中力が上がるという方もいますが、

確かにその側面はあるにせよ
常に締め切りに追いかけられているのは
決して良いことではありません。

自分で前倒しの締め切りを
決めることによって

自分の人生もコントロールできると
確信が持てるはず。

やらない選択肢はありません。

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◆3・ 編集後記
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今日は今シーズンの初戦。

高松宮杯の支部予選1回戦です。

いつも雨模様ですが、
今日は晴天に恵まれ思う存分やれそうです。

全く運動もしていないので、
怪我をしない程度にハッスルしてきます。