習慣化に最もオススメのテクニック
_______________________
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.4.16 Vol. 2,938
本日のテーマ:
習慣化に最もオススメのテクニック
_______________________
【NEW!】
note
「完了したか判断できるタスクの表現」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2c490fcf180e
マイベストプロコラム
「新社会人必読!締め切りに追われない仕事術」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5158571/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
月曜日のルーティンも決まっています。
まずはサウナで軽く整えた後は
いつものコメダの
いつもの席で
いつものモーニングです。
締め切り仕事は一旦横に置き、
行きたい未来に意識を寄せる時間に
しています。
通勤ラッシュが落ち着いてから
事務所に移動。
13時までと終わりを決め、
優先順位に従ってタスク処理。
時間になったので
ランチを食べてから一旦帰宅。
この時点でかなり
集中力や意欲は落ちているので
仮眠で復活させ、
仕事を継続。
予定していたタスクは
全て完了させた月曜日でした。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
4月15日未読了・4月合計4冊
(年累計15冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
4月2回・年合計10回
受講者数15名(年合計418名)
<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
4月15日0個・4月合計2個
(年累計20個)
<縄跳び> 目標100回
4月15日未実施・4月合計0回
(年累計1回)連続最高50回
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
習慣化に最もオススメのテクニック
_______________________
私はルーティンを重要視しています。
ルーティンとは習慣です。
何も考えずに行動できるので、
大切なことに使う脳のリソースを
残しておくことができます。
狙った行動を習慣化する方法は
たくさんありますが、
その中でもオススメなのが、
すでに習慣化された行動とセットにする
というテクニックです。
例えば、私は起床後、
まず向かうのが洗面台です。
顔を洗って歯を磨き、
そこから机に座ります。
洗面台よりも前に
ネコに朝ご飯を出したり、
トイレに行ったりする場合もありますが、
基本的にここまでを一連の流れとして
無意識に動いています。
そこに血圧や体温など
体調管理の数値測定を入れるように
しました。
5年前に体調を崩してからは
欠かしていません。
携帯電話は目覚まし時計として
使っているので手元にあります。
持ったまま洗面台に行き、
体重計の数値を携帯電話のカメラで
パチリ。
机に座ると
就寝前に置いた血圧計と体温計があります。
そのまま測定し、
体重も含めて手帳とアプリに記録します。
このように新しく追加した行動を
習慣にするのはとても簡単でした。
すでに習慣になっている行動の
導線上に機器を配置したからです。
今では血圧計などは
所定の場所に入れて寝ていますが、
習慣になっているので忘れることは
ありません。
ちなみに、
起床後にモップをかけるのですが、
これも当初はベッドの横に
置いて寝ていました。
起きたら目に入るので
そのまま家の中を一回りします。
習慣になったら順番を組み替えて
ルーティンを作り直しても構いません。
なぜか悪い行動は努力しなくても
すぐに習慣になりますが、
良い行動はハードルが高いからなのか
意識的に作る必要があります。
しかし、一度手に入れると
長期的に継続できるので
時間の長さが価値に変わります。
是非、お試しあれ。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日は自治体の新採用職員研修2組目。
少しでも改善して臨むので
同じ資料と構成で進めますが
反応は前回とは変わるはず。
講師の私としても楽しみです。