規則正しい生活こそが生きる力の源泉となる
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.4.15 Vol. 2,937
本日のテーマ:
規則正しい生活こそが生きる力の源泉となる
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【NEW!】
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◆1・ 昨日のこと
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【NEW!】noteを更新しました。
穏やかな日曜日の朝
モーニングルーティンを終えてから
自宅でノンビリ。
午後からブラブラと商業施設へ。
書店で2冊購入し、
いつものカフェで読書。
1冊は読み切りました。
夕食は家族と外食。
夜はいつものテレビで大爆笑。
これでまた1週間頑張れます。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
4月14日1冊読了・4月合計4冊
(年累計15冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
4月2回・年合計10回
受講者数15名(年合計418名)
<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
4月14日0個・4月合計2個
(年累計20個)
<縄跳び> 目標100回
4月14日未実施・4月合計0回
(年累計1回)連続最高50回
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◆2・ 本日のテーマ
規則正しい生活こそが生きる力の源泉となる
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私はかなり規則正しい生活をしています。
朝は4時に起床。
モーニングルーティン
(読書やメールマガジンの作成も含む)を
終わらせたところで6時。
ここからは予定次第で若干変わりますが、
ウオーキングとジムトレーニング、
サウナ、カフェ、事務所で仕事と
続きます。
集中力が切れる13時頃には
切り上げてランチ。
余力があればカフェで仕事をしますが、
眠たければ自宅に戻って仮眠してから
仕事を継続。
夜は21時に就寝します。
土日のルーティンも決まっていて、
毎週ほとんど変わりません。
特に起床と就寝時刻は
出張中でも同じです。
実は数年前までは違いました。
3時55分起床という
早起きの習慣は定着していましたが、
それ以外の統一性はなく、
週末も思いつきで過ごしていました。
なんとなく、
これでいいのか、
無駄な時間が多いのではないかと
モヤモヤしていたのを覚えています。
ある時、知人が
週末は欠かさずカフェで読書をする
SNSの投稿を見て、
これはいいなと感じて
すぐにマネをしてみました。
非常に快適でした。
作ったお弁当やジョギングの投稿、
その他にも心のアンテナに
引っかかってくるのは規則正しい習慣だと
気づいたのです。
私自身が心地良いと感じるのは
規則正しい生活、つまり規律です。
窮屈だという思う方もいるでしょうが、
規律を自分で作れるということが
「自由」なのです。
自分で決めなければ
どこかの誰かが作った規律に
当てはめられ、
常に不平不満を感じながら
生きていくことになります。
著名な作家の村上春樹さんは、
決まった時刻に執筆をするそうです。
作家というとホテルに籠って
朝から晩まで机に向かっているような
イメージがありましたから意外でした。
芸術の世界でも
有名な多くの偉人でも同様のようです。
規律を作るには
自分が理想とする1日を
決めるところからスタートします。
次に1週間を決めます。
これを52回繰り返すと
1年間が終わります。
まずは理想を作る。
理想と現実には差があるので
そこを埋めるには
どうすれば良いのかを考える。
この繰り返しで
いずれ理想を実現できるように
なるはずです。
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◆3・ 編集後記
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ルーティンを決めていると、
何かが少し違うだけで気づくようになります。
リズムを作れるメリットもあります。
何より毎日が安定します。
この安定を土台として
そこから大きな飛躍ができる
というわけです。