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「優先順位のツボ」MAILMAGA

時間の使い方を変えると人生が変わる
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この3種類を理解するとリピート率は上がります

2009年に独立してから今年で15年目。積み上げてきた登壇回数は現時点で965回となりました。本当にありがたいことです。年末までに確定しているご依頼が34本あるので、大台の1,000回までの見込みは残り1本となっています。私が「人前でしゃべれる社労士」を目指そうと決意したのは開業3年目ぐらいだったと思います。

新しい情報をどこから持ってくるのか

少し言い尽くされた感はありますが、ワーク・ライフ・バランスという言葉にどんな印象をお持ちでしょうか。そのまま訳すと「仕事と生活の調和」です。仕事とプライベートを切り分けて考えましょう。そんなイメージでしょうか。男は仕事、女は家庭今では男女共同参画の観点からもジェンダー平等の観点からもNGな言葉ですが、このような固定的な性別役割分担意識は、太古の昔からあったはずです。

指示の仕方で会社が変わる。

仕事には必ず締め切りがあります。逆に締め切りが無いと優先順位を立てられません。では、そもそも締め切りとは何か。それは、他人と一緒に仕事を進めていく上での約束と言えます。締め切りが無ければ簡単に先送りをしてしまいますし、いつになったら相手から仕事が回ってくるのか検討がつかなければ途方に暮れてしまいます。

予想ではなく理想を描くと未来は変わる。

お金は財布の中や通帳を見れば終わり(残高)がわかるのに、日頃から人生の終わりを意識することは、そうそうありません。しかしながら、何かしらの終わりを決めることで、ようやく優先順位がハッキリします。何に対して時間を使うのか。私自身もタイムマネジメントと出会うまでは、じっくりと考えたことはありませんでした。

次の手順を決めると迷わない。

習慣は才能を超える。著名人も多くの偉人も同様のことを言っています。少しの時間であっても、それを長期間継続することで価値に変えられるということです。もちろん、良い習慣もあれば悪い習慣もあります。人間は、ともすれば流されていく生き物なので、特に私のような凡人代表は無意識だと、どんどん悪い行動が習慣になっていきます。

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