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シンプルな方法で職場環境改善を進めています。

支援する企業の経営者と初めてお会いする時に最初に必ず聞くことがあります。それは「目指す会社の姿」ゴールです。そこ(ゴールを決めること)からスタートします。「どうすれば良いのか早く教えて欲しい」といった雰囲気も感じますが、ここが重要で、なぜなら、ゴールの認識がお互いにズレているとアクション(対策)の選択に違いが出てくるからです。

ハードルの上げ下げで行動をコントロールする。

低い方に水が流れるように私たちはどうしても「易きに流れる」ので、良い行動の習慣化だけではなく、悪い行動をしないことを維持するためにも工夫が必要です。そこでやっているのが「アクションとハードルをセット」にすること。例えば、朝の起床後、体の状態を計測するために血圧や体温を測り、携帯アプリと手帳に記録しています。

原因が特定できれば効果的な対策が打てます。

ここ最近、全身の倦怠感、疲労感抜けない日々が続いていました。肩が痛いのが原因かもしれないと整形外科を受診しても特に問題無し。自分では肩から背中のコリと痛みではないかと思っていました。左肩の肩甲骨付近が特に気になり、マッサージでも体操でも改善しないので、最後の手段「鍼」に行って来ました。

処理のタイミングの基準が生産性に影響する。

これまで何度もお伝えしてきましたが、今日やるべきことをリストアップしているのに、突然入ってきた新しいタスクを条件反射で手をつけない、ということが、効率的な仕事の基本です。もちろん、緊急事態はあるでしょうが、無条件に反応していたらリストアップの意味がありません。しかしながら、常に新しい業務(タスク)は入ってきます。

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