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具体的に伝えるのって実はかなり難しい。

子供が学校から帰って来た後に行う定型的な行動をリストにしています。その都度、考えなくても良いように、そして漏れが無いようにするのが目的です。そのリストの中に、「連絡帳や保護者宛ての書類を出す」という項目があります。ところが、出したり、出さなかったり、出しても、どこに出したかわからないといったことが続いたのです。

17時にチャイムを鳴らすと生産性が上がる理由

優先順位の高い仕事から始めれば生産性が上がるかというと、そうとも限りません。確かに重要タスクは終わるでしょうが、それだけ時間もかかりますしどうしても疲れるので、抱えているタスクの量が多ければ積み残しも発生します。集中力を保ったままなるべく長い時間働くには、集中力の必要な程度に応じて仕事の組み立てを行うことが重要なのです。

人生を変える早起きを成功させるコツ

私は朝がかなり早い方です。目覚ましは3時55分にセットしていますが、年齢のせいか3時30分頃にはパチッと目が覚めます。もちろん、就寝も早く22時には夢の中。たまに寝坊してもまだ5時。起床後は、朝のルーティン、メルマガ作成、ウォーキング、朝食、準備と仕事場に向かうため自宅を出る7時頃までに使える時間が3時間程度あります。

アメフトは、なぜ終了2分前に試合を止めるのか。

アメリカンフットボールには変わったルールがあります。前後半の残り時間が2分になったところで審判がタイムアウトを取るのです。なぜこんなルールがあるのかというと、試合場と審判の時間を合わせるため、スポンサーのテレビCMの直前、など歴史的な経緯はあるようですが、結果的に選手も観客も集中力が上がり、大いに盛り上がる効果があります。

PDCAはCが抜けると効果が上がりません。

タイムマネジメントとPDCAサイクルは切っても切れない関係にあります。今の時代、PDCAでは古いからと順番を入れ替えたり、OODA(ウーダ)ループといった新しいフレームワークができたりしています。しかしながら、タイムマネジメントを進めていく上ではPDCAを徹底的に回すことによって確実に成果は上がります。

今だからこそアナログの良さが再認識されるはず。

私がコーディネーター(相談員)として勤務している大分県よろず支援拠点でも、対面形式の相談を中止し、Zoomを使ったオンライン相談に移行しています。テレワークやオンラインでの会議や相談も当たり前になるでしょう。YouTubeに動画を投稿する人も増えるなど、コロナ騒動によって様々な分野が変わりつつあります。

他人の日課表でコントロールされてはいけない。

人は、同じことをやっても、自分で決めた事と他人から決められた事では達成感がまるで違います。小さい頃に「宿題やったの!」と親に言われて「今、やろうと思っていたのに!」と憤慨した記憶はありませんか。こうなると、やる気なんて出ませんよね。なぜなら、宿題が終わったとしても親から言われたからできた、となるから。

人生好転のヒントは「子供の頃に夢中になった事」

時間に余裕ができたので事務所の整理を進めています。昨日は山積みされた本にも手をつけていきました。不要な本は、ブックオフか古紙としてリサイクル会社に持っていこうと思いますが、本棚の奥から出てきたのが「人生がときめく片づけの魔法」著者はアメリカに進出するなど、一躍、有名になったコンマリこと近藤麻理恵さんです。

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