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「優先順位のツボ」MAILMAGA

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40時間か119時間か

1週間って何時間あるかご存じでしょうか。全部で168時間あります。睡眠時間を1日7時間として、この168時間から除くと119時間が起きて活動している時間ということになります。自営業ということもあるのかもしれませんが、私はこの119時間の生産性を上げようと時間のやりくり、つまりタイムをマネジメントしています。

突発的に空いた時間の使い方

可処分時間とは、処理するタスクを自分で自由に選択できる時間のことです。可処分時間の総量によって抱えている仕事の進み具合は決まります。これはプライベートも同じ考え方で、就寝時刻と起床時刻の差から就業時間と通勤に要する時間を引き、その他にも食事や入浴など、やることが決まっている「固定の時間」を除くとプライベートの可処分時間がわかります。

成長に欠かせないタイムマネジメント

タイムマネジメントとは「時間のやりくり」のことです。1日は24時間、1週間は168時間と枠は決まっています。この限られた時間を何に使うのか、優先順位を考えながら自分で決めて実行していきます。重要なのは「自分で決める」ということ。決めなければどこかの誰かの大切なことに、自分の時間を奪われかねません。

予実管理で仕事のスキルアップ

時間の使い方が上手くなりたい。計画を立てても、そのとおりにならない。いつも期限ギリギリになってしまう。タイムマネジメント研修を行うと、このようなご相談が寄せられます。予定(計画)と実績(現実)にズレが生じ、期限ギリギリになってしまう原因は何でしょうか。予実管理は売り上げや業績だけのものではありません。

月間と週間の使い分け

手帳(スケジュール帳)には大きく分けると月間フォーマットと週間フォーマットがあります。市販されている手帳には月間しかないものもありますが、それでは時間の有効活用はできません。それぞれの使い方は全く違います。月間には主に「固定の予定」を入れます。基本的に動かせない予定で、私の場合は自治体の会議や登壇の仕事がまさにそれ。それ以外に使い道のない時間帯のことでもあります。

夢の叶え方のキーストーン

夢を叶えたい、いや、そもそも叶わないものだから(夢を)持っても仕方がない。色んな考え方や生き方があって良いと思いますが、今日は、そのつかみどころのない「夢」について考察してみたいと思います。私にも夢があります。以前は「手帳を真っ黒に」をテーマにスケジュールをパンパンにして忙しい毎日を送り、収入を増やしたいというのが夢でした。

備忘録:10月の振り返り

10月は研修が集中するシーズンということもあり、事前準備はしていましたが、身内の不幸が重なり、非常にバタバタしました。痛めた左足のカカトの影響は大きく、リハビリに通って少しは改善したものの、運動が全くできずに停滞どころか後退した1か月となりました。ここで手を止めて、10月を振り返ってみたいと思います。単なる備忘録なので、ご興味ない方はスルーしてくださいね。

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