念のための確認を怠らない

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.3.19 Vol. 2,910
本日のテーマ:

念のための確認を怠らない

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note
「念じたら雨は止むのか」
https://note.com/happyspiral86400/n/n1f1655e62320

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆1・ 昨日のこと
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月曜日の朝は

いつものコメダの
いつもの席で
いつものモーニングからスタート。

締め切り仕事は一旦横に置き、
未来に意識を寄せる大事な時間です。

通勤ラッシュが落ち着いてから
事務所に移動。

メールの返信をしてから知人と合流
・・・しようとしましたが、

ここでコミュニケーションミスが発生。

待ち合わせ場所の
イシカワ珈琲(府内町)も
初めてだったのに、

同席者までお待たせしてしまい、
申し訳なかっただけでなく
肝心の珈琲にもありつけず。

トホホ。

気を取り直して知人と食事をし、

次の予定の場所に
車で送って行きながら

色んな話ができたので結果オーライ。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
3月18日未冊読了・3月合計1冊
(年累計6冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
3月0回・年合計8回
受講者数年合計298名

<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
3月18日1個・3月合計3個
(年累計16個)

<縄跳び> 目標100回
3月18日未実施・3月合計0回
(年累計0回)連続最高50回

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◆2・ 本日のテーマ

念のための確認を怠らない

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問題です。

50を半分で割って
2を足すといくつでしょうか?

いかがでしょうか。

企業研修などでこの問題を出すと、
答えが2つに分かれます。

1つは「27」

もう1つは「4」です。

27と考えた方は、
「50を半分(25)に割って2を足した」

一方で4は
「50の半分の25で50を割って(2)、
そこに2を足した」はずです。

要は「で」または「に」を
正確に伝えないと

答えが変わってしまうという
ダブルミーニングの事例です。

このようなコミュニケーションミスは
日常会話の中でも頻繁に起こります。

昨日の件がまさにそうでした。

県外在住の知人が仕事で大分に来るので、
久しぶりに会おうということに
なりました。

当初は11時30分に仕事が終わるので
その後にランチでも行こうとなり、

リアルに会うのは7年ぶりだったので
私も楽しみにしていました。

当日になって、

せっかくだから仕事の相手も
紹介したいので

途中で(打合せ場所のイシカワ珈琲に)
合流してよ、と変更になりました。

ここで私が合流のタイミングを
念押しすれば良かったのに、

まあ大丈夫かと躊躇してしまったのが
コミュニケーションミスの原因です。

SNSのメッセージのやり取りが
若干曖昧で終わったので、

早めに移動しておき、

「仕事の打合せが終わったら連絡ください」
というメッセージを送りましたが、

なかなか既読にはならず。

嫌な予感もしましたが、

途中で合流して仕事の邪魔をしては
いけないとも思い、

お店の近くに待機。

結局、当初の予定の
11時30分を過ぎてから
メッセージに気がついた知人から
電話が入って、

ようやく合流できたという次第です。

向こうは「なかなか来ないな」
私は「仕事が終わったら合流しよう」

このようなズレが
発生していたわけです。

やはり、

お互いの認識にズレがないか、
伝わったかどうかを確認するという

コミュニケーションの基本は
重要だと改めて感じました。

仕事でのコミュニケーションミスは
致命的です。

それは双方にとっての
無駄な残業を生んでいるかもしれません。

伝え方は考えるにせよ

言わなくてトラブルになるよりも

どう思われようが
言ってトラブルを防げた方が
良いことは言うまでもありません。

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◆3・ 編集後記
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昨日の事案には続きがあります。

知人が紹介してくれた方が、
珈琲にありつけなかった私のために
お店のドリップバッグを買ってくれたのです。

初めて会った方ですよ。

なんと優しいというか、
気がつくというか、

そんな人に私もなりたいと
思いました。