可処分時時間を把握する。そして増やす。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.5.21 Vol. 1,877
本日のテーマ:

可処分時時間を把握する。そして増やす。

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◆1・ 昨日のこと
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対外的なアポが入っていない1日。

朝が早い分、
夕方の集中力はどうしても下がります。

ダラダラ続けていても仕方がないので
事務所内での仕事は15時を目途に
終わるようにしています。

すぐにサウナに直行。

娘を書道教室に送り迎えする間は、
ジムでトレーニング。

自分で行動を選択できる幅が広がると
充実しますね。

2021年登壇記録集計中
27回目
参加者累計456名

2021年読書数集計中
4月16冊(累計46冊)

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◆2・ 本日のテーマ

可処分時時間を把握する。そして増やす。

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自分が自由に使える時間は
1日や1週間に何時間あるのか。

ここでの「自由」とは
プライベートだけではなく、

仕事の選択が自由にできる部分も
含みますが、

今日の話は仕事以外で進めていきます。

いわゆる可処分時間(使える時間)が
どれぐらいあるのかを把握しないまま、

片っ端から過ごしても
予定が実行できるか博打のようなもの。

なので、

スケジューリングの目的の1つは、
この可処分時間を把握することにあります。

24時間という総枠は決まっています。

最初に引くのは睡眠時間。

私は最低6時間~7時間の睡眠を
確保しています。

次は「急がないが重要なこと」に使う時間。

勉強、読書、ジム、家族と過ごす時間・・・

要は、行きたい未来につながるタスクは
睡眠の次に最優先で天引きします。

とはいえ、

会社員の方であれば拘束される
就業時間は決まっています。

通勤時間も必要ですし、
食事や入浴といった時間が無くても良い
というわけでもありません。

つまり、

毎日使うことが決まっている時間を
睡眠時間の次に引いたら残りは?

これが毎日5時間以上あれば、
好きなことに使えるでしょう。

でも1時間しかなければ、
増やす工夫をしなければなりません。

となると、

仕事を効率的に処理するには・・・
ここにつながっていくというわけです。

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◆3・ 編集後記
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金曜日の午後は自分時間として
ブロックしています。

自治体との打ち合わせ、散髪を終えたら
大人の時間割を作成します。