家庭生活にもタイムマネジメントを!

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.5.29 Vol. 1,885
本日のテーマ:

家庭生活にもタイムマネジメントを!

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、よろず支援拠点の相談業務。

金曜午後は自分時間として
ブロックしているので、

自治体との打ち合わせだけ済ませて
後はフリー。

少々お高めのサウナで整えた後は、
そこのカフェでタスク整理。

いつもと違う場所というのは
「考える」にはモッテコイですね。

2021年登壇記録集計中
29回目
参加者累計470名

2021年読書数集計中
4月16冊(累計46冊)

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◆2・ 本日のテーマ

家庭生活にもタイムマネジメントを!

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「時間の使い方」というテクニックは、
おそらくほとんどの方は学んだことがありません。

私自身もそうです。

様々な会社を経験しましたが、

社員研修で教えてくれた会社は、
ただの1つもありませんでした。

本来は小学生の頃から学ぶべきです。

夏休みの宿題は出されますが、
どうやって終わらせるかは
教えてくれませんでした。

「時間の使い方を変えると人生が変わる」
ぐらい重要なことなのに、

そこは自己啓発というのは
不思議でなりません。

時間の使い方、
つまりタイムマネジメントは

年齢性別問わず、そしてあらゆる場面で
必要なスキルだと言えます。

例えば、家庭生活ではどうでしょう。

結婚をして、
最初は夫婦2人の生活だったとしても、

仮に子供が生まれたら、
1日の時間の大半は子供に使うことに
なります。

特に、乳幼児の頃は、
どうしても母親の負担が大きくなりがち。

父親は家事・育児を「手伝う」
というマインドではなく、

当事者として向き合うのは当然として、
これまでと同じような働き方をしていては
その時間が取れません。

この時期は親がコントロールできる部分が
極端に少ないので、

父親の関わりなくしては
立ち行かなくなります。

赤ちゃんは、いつ起きて、
いつ泣き出すかわからないわけですから。

これまでと同じ時間の使い方では
必ず歪みが出ます。

会社の支援は当然として、

本当に大切なこと(家事・育児)に
使う時間を生み出すには、

タイムマネジメントしかありません。

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◆3・ 編集後記
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お金は適当に使わなくても、
時間はそこまで真剣に考える必要はない。
なぜなら、24時間は平等に与えられるから。

そう思う方もいるでしょうが、

明日の24時間は保証されていない
という事実に

そろそろ気づく必要があります。