体感で何を学べるのか。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.12.19　Vol.　2,087
本日のテーマ：

体感で何を学べるのか。

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ｎｏｔｅ（ノート）の最新の記事は・・・、
「領収書の整理が苦手なあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2d9f3f14a99f

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◆１・　昨日のこと
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久しぶりの審判は、
秋に開催する予定だった
ＴＯＳチャンピオン大会。

６年生にとっては最後の県大会です。

コロナの影響で延期になっていましたが、
無事に開催できて本当の良かったと思います。

とにかく寒かったが子供達は元気一杯。

これでベスト４が決まりました。

夜は、
オンラインタイムマネジメント講座を実施。

第３講の体感ワークで
オンラインの公開講座では初開催でした。

受講者の方々がお題に苦しみながらも
一致団結して正解を導き出すのを見ていると、

学びになったのは今日も自分の方でした。

２０２１年登壇記録集計中
１０２回（全累計８２９回）
参加者５名（年累計２，４６９名）

２０２１年読書数集計中
１２月１８日１冊未読了・１２月合計１２冊
（年累計１５５冊・残り４５冊）

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◆２・　本日のテーマ

体感で何を学べるのか。

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私が行うタイムマネジメント研修では、
時間の「体感」を重視しています。

頭で「理解する」のと
実際に「できる」のでは大きな差があるからです。

手帳の使い方などテクニック的なことは
動画でも問題ありませんが、

グループワークはライブでしか体験できません。

対面の方がやりやすいとはいえ、

工夫すればオンラインでも
十分に学べる時代になりました。

では、何を体感するのか。

一例ですが、

ゴールの決め方
ゴールまでの距離の把握
時間制限の中での作業
効果的なプロセスの選択

まだまだあります。

全体像の確認
改善のコツ
伝えることやルールを守ることの難しさ
情報の取り扱い

・・・などなど。

体感してみると
「自分はできている」というのが
ほとんどの場合は思い込みだとわかります。

「できていない」という前提で考えると、
足りない部分が課題。

そこが把握できれば、
必ず改善策も見つかります。

それには体感しかない
というわけです。

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◆３・ 編集後記
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今年の仕事納めは２４日です。

残り１週間。

年末年始も時間は進みます。

年明けに慌てないように
早めに準備をしておきます。