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「優先順位のツボ」MAILMAGA

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アウトプット先の無いインプットはつらい

顧問契約というスタイルを辞めた私にとって、アウトプットの機会は限られています。となると、法改正への対応など最新の情報をインプットするのが後手になってしまいます。昨日のように(顧問という認識はないが)定期的な企業訪問は貴重なチャンスで、ここで課題を把握し、集中してインプット、支援先に合わせてアウトプットをしています。

集中力は続かない/自分を過信しない段取りのコツ

自分自身の働き方改革の一環で、昨年から週休3日にしています。土日以外に平日1日をブロック。まあ、休むというより対外的なアポを入れず、事務作業に集中するという日です。ところが、集中力はそれほど長く続くわけではないので、しっかりと段取り(スケジュール)しておかないと、重要なタスクを残してしまいます。

時間に制限をつけてこそ優先順位が判断できる。

突き詰めて考えていくと「お金」って不思議な概念だと思うのですが、ただ、少なくとも目に見えるので、大切に使おうとします。毎日、好きなように使える人は限られていますし、むしろ、裕福な方ほど、日々の暮らしは質素だったりします。そして、本当に大切なことにこそドンとお金を使うのではないでしょうか。

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数年前から携帯電話の番号を名刺に記載しなくなりました。もちろん、創業当時は入っていました。新人ゆえの機動力しか特長が無いと思っていたからです。ですが、(名刺に)記載しているということは、いつでもどうぞ電話をかけてくださいと言っているようなもの。当たり前ですが、こちらの都合は関係無しに携帯電話が鳴るようになりました。

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