全体が見えていると「今ココ」に集中できる。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.6.14　Vol.　2,266
本日のテーマ：

全体が見えていると「今ココ」に集中できる。

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ｎｏｔｅ
「タスクの切り替えロスを意識する」
https://note.com/happyspiral86400/n/n051e5b5489c7

ｎｏｔｅ音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆１・　昨日のこと
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月曜日の午前中は
静かな立ち上がりを意識しているので、

いつもなら予定が入らないように
ブロックしていますが、

よろず支援拠点の月に１度の全体会議に
オンラインで出席、

続いて７月のセミナーの打ち合わせを
主催者とこれもオンラインで行いました。

午後からは、よろず支援拠点の相談業務。

午前中から動いたということと
強い雨での運転の影響もあったのか、

かなりの疲労で帰宅。

夕食後、シャワーを浴びて
バタンキューでした。

 

２０２２年登壇記録集計中
２２回（全累計８５２回）受講者年１８名（累計３４２名）

読書集計中
６月１３日未読了・６月合計０冊（年累計３４冊）

サウナ集計中　６月３回（年累計３９回）

コメダ集計中　６月３回（年累計３５回）

体重記録集計中（６月１２日時点）
前週比較０．３ｋｇ減（年７．６ｋｇ減）

初めてのことチャレンジ集計中
６月１３日０個・６月合計３個（年累計３７個）

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◆２・　本日のテーマ

全体が見えていると「今ココ」に集中できます。

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西日本大会が終わりました。

雨に泣かされた３日間でしたが、
なんとか決勝戦までできて

主催者も選手もホッとしているのでは
ないかと思います。

私にとっても９年前の
高松宮賜杯の全国大会で、

それも、決勝戦まで審判に入る機会を
いただいて以来の

ビッグ大会でのジャッジとなりました。

前回は緊張で
心臓の鼓動が聞こえてくるようでしたが、

今回は落ち着いて進行できたようにあります。

さて、

他の競技の審判でも同様だと思いますが、
野球の審判は全体が見えていないと
判定ができません。

塁審ではベース、ボール、走者
という全体だったり、

球審でも本塁のベース全体だったり。

投手の投げる動作は
少しでも打者と重なり隠れたりすると、
投げた球が突然現れたりするので
正確な判定ができないのです。

これは仕事にも共通することです。

抱えているタスク

使える時間の総量

１日ではなく、１週間、１か月、
その先の予定などが見えていないと
怖くて仕方がありません。

スケジューリングをしないまま
片っ端から仕事をしていた頃は

常に不安を抱えていたように
記憶しています。

「今ここ」に集中するためには、
全てを見渡しているからこそできます。

ごく少数の重要なことは
全体が見えていないと選びようがないのです。

抱えているタスクが散らかっていては
判断ができません。

頭の中、デジタルのスケジュール、付箋

これらを、全て紙に書き出し、
１か所にまとめましょう。

逆に言うと、
全体像を把握しているからこそ、

最も重要なことがわかる
というわけです。

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◆３・ 編集後記
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梅雨に入り雨が続いているので、
毎朝の楽しみだったウオーキングができません。

朝日を浴びながらの
ウオーキングの気持ち良さに

目覚めてしまいました。

こうなると、
起床が楽になります。