その日の気分に左右されないために週間計画を使う。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.6.21 Vol. 2,273
本日のテーマ:

その日の気分に左右されないために週間計画を使う。

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note
「タスクの切り替えロスを意識する」
https://note.com/happyspiral86400/n/n051e5b5489c7

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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月曜日の朝は
静かな立ち上がりを意識しているので、

うっかり予定を入れないよう
ブロックしています。

ということで(?)、
いつものコメダからスタート。

講演資料の作成をしてから事務所に移動し、
諸々のタスクを処理。

社会保険の届け出や銀行口座の開設など
法人関連が中心です。

午後からは、よろず支援拠点の相談業務。

帰宅後、

もう少し身体を動かしたかったので、
軽いジョギング。

就寝前のルーティンで一日が終了。

 

2022年登壇記録集計中
23回(全累計853回)受講者年8名(累計350名)

読書集計中
6月20日未読了・6月合計2冊(年累計36冊)

サウナ集計中 6月5回(年累計41回)

コメダ集計中 6月8回(年累計40回)

体重記録集計中(6月19日時点)
前週比較0.3kg減(年7.9kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
6月20日0個・6月合計5個(年累計40個)

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◆2・ 本日のテーマ

その日の気分に左右されないために週間計画を使う。

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私は2週間のスパンで
プランニングをしています。

どの日に何を処理するのかという
具体的な計画を立てるのは

日曜日ではなく金曜日の午後です。

翌週の前半までに
仕上げなければならない仕事が入った場合、

1週間計画だけだと調整が難しいからです。

いずれにしても、

週間計画の最大のメリットは、
タスクの最適化ができるというもの。

週間を飛ばして1日単位でのみ計画すると、
どうしてもその日の気分に

左右されてしまいます。

これが問題で、

当日の心身の調子や
なんなら天気などに左右されて
やりたいorやりたくないを決めていくと、

無意識に気が重たい仕事を先送りしてしまい、
期限ギリギリになってようやく手をつける

という残念な事態に。

もちろん、週間計画を作る時点で、

例えば、ある日の帰宅は遅くなるので、
疲労を考慮するなら翌日の午前中は
予定を入れないようにしようといった
工夫は「あり」です。

しかしながら、

想定できない心身の調子などを
考慮せずに作った週間計画は、

作る時点でベストの選択。

なので、ここは頑張って実行します。

翌週以降の計画を立てる前には、
まずはその週の振り返りを行います。

新しいタスクの処理予定
積み残しのタスクの確認
改善すべき事項のまとめ

・・・などを決めてから次に、
翌週と翌々週のプランニングを行います。

ここで把握したいのは、
自由に使える時間がどれぐらいあるのか。

ほとんど時間が無いのに、
無理やり仕事を詰めても終わるわけは
ありません。

もちろん、

それでもやらなければならない時もあります。

「根性」は使う日を決めてから使う
というのが鉄則。

だからこそ、その日の気分に左右されないように、
週間計画を立てるというわけです。

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◆3・ 編集後記
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月間スケジュールのページは、

細かい予定というより、
全体のバランスを把握するために使います。

複数の予定を調整する。
自分との約束を入れる。

など週間スケジュールとは違った使い方をします。

なので、

月間フォーマットしかない手帳は
タイムマネジメントとしては使えません。