現在地（事実）の確認を怠らない。
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2023.6.6 Vol. 2,623
本日のテーマ：
現在地（事実）の確認を怠らない。
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ｎｏｔｅ
「曖昧を具体的に。それが計画だ。」
https://note.com/happyspiral86400/n/n4036ed84bd6c
ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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◆１・ 昨日のこと
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月曜日は静かな立ち上がり。
朝ルーティンを終え、コメダで「思考の時間」
想い描いた未来の理想像と
現在地とのズレを確認する大事な時間です。
終了後は、事務所に移動して資料作成に集中。
お昼過ぎ、特にランチを食べた後は
集中力がガクッと落ちるので、
自宅に戻り、少しだけ仮眠。
集中力が戻ったので資料作成を継続。
２つが完成。１つがかなり進行しました。
仕事はこれで終了。
ジョギング、素振り、縄跳びと実行。
自宅でオンラインセミナーを受講し、
夜のルーティンで一日が終了。
【２０２３年 記録集計中】
＜登壇＞ 目標１００回
２４回（全累計９３９回）受講者数年累計６６９名
＜読書＞ 目標１００冊
６月５日１冊読了・６月合計１冊（年累計４３冊）
＜素振り＞ 目標１００回
６月５日実施・６月合計１回（年累計１４回）
＜２重飛び＞ 目標１００回
６月５日実施・６月合計１回（年累計１４回）
連続最高５０回
＜初めてのこと＞ 目標１００個
６月５日０個・６月合計０個（年累計２３個）
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◆２・ 本日のテーマ
現在地（事実）の確認を怠らない。
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未来の理想像と現在地との差が課題。
課題にはそれを生んだ原因があり、
その原因を取り除くために
目標設定と行動計画を作り、
実行、振り返りと改善・・・。
この繰り返しで
現在地を未来の理想像に近づけていきます。
原因は仮説の場合がほとんどなので、
どこかのタイミングで検証する必要があります。
いずれにしても、
それぞれ手を止めて、
つまり日常業務から離れて「考える」時間が
必要です。
さて、どれも大切な作業ですが、
ほとんどの方に足りないのが
現在地（事実）の把握。
私たちは、
どうしても目の前の現実から
目を背けてしまいがちなのです。
今年こそダイエットするぞと決意しても、
体重計に乗らなければ
理想との差はわかりません。
マンションの頭金を貯金しようとしても
通帳の残高を確認しなければ、
いくら足りないのかわかりません。
時間の使い方を上達させたいと思っても、
今の使い方を記録していないと、
効果の薄い適当なアクションを
続けてしまうことになりかねないのです。
未来の理想像と
現在地との差（課題）によって
選択すべきアクションは変わります。
１０ｋｇのダイエットに
３年かけるのか
３か月しかないのかによって
ウオーキングから始めるのか
○ザップに行くか
当然違うわけです。
未来の理想像を創造する時間は
とても楽しいものです。
今（現在地）を忘れて理想的な未来に
没頭できるわけですから。
しかし、ここにばかり時間をかけても
人生は停滞します。
なぜなら現在地を動かすアクションが
伴っていないからです。
さあ、勇気を持って
現在地（事実）を確認してみましょう。
そこから未来は拓けます。
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◆３・ 編集後記
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独立開業して早１５年目。
曜日の感覚が
非常に薄れているのがわかります。
月曜日のコメダが
曜日を合わせる基準となっています。