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「優先順位のツボ」MAILMAGA
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アンパイアという立場で色々な大会でジャッジをさせていただいています。学童や社会人まで、とても選手としては経験が出来ないレベルの試合も多いわけですが、チームによって、当然ですが作戦、戦略が違い、ドンドン打つチームと、相手の投手に数多く投げさせることを目的に、なかなか打たないチームとに分かれます。
アフリカ象の寿命って知ってますか?動物園で飼育されているアフリカ象と野生のアフリカ象では、どちらが長生きするでしょう。アメリカの機関が調査した結果では、圧倒的に、野生のアフリカ象に軍配が上がります。理由は、行動の選択肢の違いだということのようです。
昨日は、会社が求める人材を確保するためには、適切な情報発信が重要で、労働条件だけではダメだというお話をしました。「会社が求める人物像」が明確でなければ、情報発信がブレて、ターゲットには届きません。
大分県の労働力人口の減少率は、全国平均と比べると、とても高い水準で推移しています。県内の有効求人倍率も1.4を超えているということは、140社が100名の求職者を取り合っているという状況で、超売り手市場が続いていりわけです。
「緊急ではないけど、重要なこと」これを放置しておくと、どこかのタイミングで昇格してしまいます。緊急事態になるということです。なるべくなら、スキマ時間を見つけて、コツコツと処理していけばいいのでしょうが、集中力が必要なタスクの場合まとめた時間が取れないと、どうしても先送りしてしまいます。
座禅でも瞑想でもいいんですが、やる気が120%になったり50%になったり、上がったり下がったりせず、70%程度で良いので、一定のモチベーションを保ちたいと思っています。そういうときこそ、タイムマネジメント。
地元新聞の「ひと」というページに紹介記事を掲載していただきました。記者さんが対象者を探していたようで、偶然にも私に白羽の矢が当たったというわけです。取材時間としては90分程度。雑談から始まり、記者さんの質問に答えていくわけですが、ところどころで脱線したり、流れを考えずに話したり・・・。
事業計画やビジネスプランは、もちろん大事です。どんなに素晴らしい想い持った事業でも、想いだけでは続きません。収益を確保出来ないと雇用は維持出来ず、社会に対してもサービスを提供できなくなってしまいます。それは社会的な損失でもあります。
私は勝手に「プライオリティ(優先順位)コンサルタント」なんて名乗っています。先日の新聞取材でも言われましたが、「こんな資格あったんですね。」いや、ありません(笑)私の造語です。
世の中には、自分でコントロール出来ることと出来ないことがあります。例えば、天気や自然災害。週末に野球の試合があるからといって、いくら念じても台風はどこかにいくことはありません。誰もがわかっていることです。
仕事以外に、何をやっていいのかわからないだとか最近、生活にハリがなくて停滞していると感じるとき自分の人生を振り返ってみると、ポロっとヒントが出てくるものです。
将棋の新星といえば藤井聡太4段。とうとう昨日の対局で、公式戦の最多連勝記録を更新しました。負け無しです。とんでもない中学生が出てきたものです。陸上でも、卓球でも、若い人の活躍を見るたびに、まだまだ負けていられないと、逆に勇気をもらえるから不思議ですね。
妻と会話をしているときのこと。「レジでお釣を受け取る時に両手でもらっているけどいつも?」ボールボーイからボールを受け取る球審の時も同様ですが、客と店員球審とボールボーイどちらが上というものではなく、対等な関係だと思っているので、体現するために、そのようにしています。
身の丈に合う、とか合わないとか「身の丈」という言葉には、2種類の使い方があります。そもそも、身の丈は自分で決めることであって、自分以外の他人が判断することではありません。身の丈とは、いわば現状。現状と向き合うということは、体重計に乗るようなもので恐怖です。しかし、ここを乗り越えなければ次のステップはありません。
毎朝、職場に到着してから、何をするのか決めていますか?体を動かすときは準備運動をするように、仕事でも頭の準備が必要です。朝一番に取り組むことを決めて、リスト化すると、本当に楽です。何も考えずに自動的に仕上がります。
セミナー受講者の相談を受けていると、働き方改革といっても、何をやっていいのかわからないというのが現状のようです。セミナーでは、「残業削減3つのポイント」についてお話ししました。
昨日は職場環境の改善に取り組むプロセスで、必ず出てくる抵抗勢力のひとつ「仕事大好きタイプ」について触れました。その他にも、非効率タイプお気楽タイプとありますが、経験上、取り扱い要注意なのが、この「仕事大好きタイプ」です。
職場環境の改善に取り組もうとすると、必ずと言ってもいいほど現れるのが、抵抗勢力人間は変化を恐れる生き物なので仕方がないのですが、時には痛みを伴う大改革につながるケースもあります。今日は抵抗勢力のひとつ「仕事大好きタイプ」取り扱い要注意です。
皆さんは、自分自身の心身の異変を、どのように感じとっていますか?私の場合、強いストレスを浴びると、数日後に体がガツンと重くなります。コルチゾールというホルモンが分泌されるようですが、血液中に悪性物質が漂っている感覚で、早めに排出しないと、動けなくなってしまいます。
定期的に休みは必要ですが、そもそも「休む」って、どういう状態なのでしょうか。仕事が休みの日は法律上の休日。しかしながら、地域活動、趣味、家族の用事・・・などなど、本当の意味で活動が停止している状態ではありませんね。