デイリースケジューリングの手法
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.3.28 Vol. 2,919
本日のテーマ:
デイリースケジューリングの手法
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note
「念じたら雨は止むのか」
https://note.com/happyspiral86400/n/n1f1655e62320
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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◆1・ 昨日のこと
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可処分時間は4時間。
最重要タスクを進ませてから
事務所の整理へ。
この時期は
とにかく書類の破棄をしています。
夕方4時からは、
月に1度の「4時から会」
今月は初参加1名を含んだ6名で
大いに盛り上がり
18時キッカリに終了。
いつもなら
ここで帰るところでしたが、
よろず支援拠点の送別会へ移動。
こちらも久しぶりということも
あって大いに盛り上がりました。
帰宅はいつもの就寝時刻。
シャワーを浴びてバタンキュー。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
3月27日未読了・3月合計3冊
(年累計8冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
3月0回・年合計8回
受講者数年合計298名
<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
3月27日1個・3月合計5個
(年累計18個)
・ホッピー
<縄跳び> 目標100回
3月27日未実施・3月合計0回
(年累計0回)連続最高50回
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◆2・ 本日のテーマ
デイリースケジューリングの手法
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スケジューリングは、
本来は大から小へと絞り込むのが
鉄則です。
つまり、
ライフデザインをベースに
数年後のビジョン、今年、今月、
今週のスケジュールを決めてから
今日の予定を作るということです。
ここでは便宜上、
そのプロセスを経た上での
デイリースケジューリングについて
解説します。
まずは終わり(退社時刻)を決めます。
当然、理想は定時です。
次にTODOをリストアップします。
大切なのは、その日の可処分時間
(処理する仕事を
自由に選択できる時間)は
何時間あるのかということです。
会議の連続で可処分時間が
1時間しかなければ、
3時間必要な仕事は
一気に終わりません。
大きな塊の仕事は
細かいプロセスに分解してから
スケジューリングの土台に乗せます。
次にその日の可処分時間を
意識しながら、
TODOの処理に使う時間を
それぞれ見積もります。
この時間の合計が、
可処分時間をオーバーすれば
残業か翌日繰り越しが
最初に決まっているようなものなので、
原則として収まるように
スケジューリングしていきます。
次に必要なのが「いつやるか」です。
自分の集中力の波を意識しながら、
決めていきます。
私の場合、企業研修の資料作成には
かなりの集中力を使います。
一方で、経理システムへの入力は
それほど(集中力は)必要と感じません。
集中力が必要な仕事は午前中、
眠くなってもできる事務所の整理などは
午後に設定します。
このスケジューリングは
前日に終わらせておきます。
選択には集中力を使うので、
集中力の高い朝にそれ(集中力)を
消費するのはモッタイナイ。
デイリースケジューリングを
しなければ、
目に入ってきたこと、
その時に思いついたこと、
やりやすいことから
手をつけてしまいがち。
少しの時間でも効果は高いので、
習慣にすると効率がまるで変わります。
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◆3・ 編集後記
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ひょんなことから
私のタイムマネジメント講座が
ニューヨーク在住の
日系コミュニティの方々に
披露されることになりました。
ダイジェスト版の動画ではありますが、
審査的なプロセスも
無事に通過したようです。
反応が楽しみです。