「仕事に追われない仕事術」の読み直し<9冊目>
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.3.26 Vol. 2,917
本日のテーマ:
「仕事に追われない仕事術」の読み直し<9冊目>
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note
「念じたら雨は止むのか」
https://note.com/happyspiral86400/n/n1f1655e62320
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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◆1・ 昨日のこと
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可処分時間の多い日は
ホームサウナからスタート。
毎年のことですが、
この時期になると
寒暖差や花粉症の影響で
倦怠感が続きます。
2セットで軽く整えてからコメダへ。
行きたい未来に意識を寄せる
貴重な時間です。
通勤ラッシュが落ち着いた頃に
事務所へ移動。
そこへ突然のご相談。
日頃は受けませんが、
今週は整理整頓ウィークなので、
あらかじめ時間を確保していました。
急ぎのようだったので対応し、
お昼前に終了。
整理の続きをしてから一旦帰宅し、
仮眠。
自宅で仕事を継続。
倦怠感がなかなか取れません。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
3月25日未読了・3月合計3冊
(年累計8冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
3月0回・年合計8回
受講者数年合計298名
<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
3月25日0個・3月合計4個
(年累計17個)
<縄跳び> 目標100回
3月25日未実施・3月合計0回
(年累計0回)連続最高50回
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◆2・ 本日のテーマ
「仕事に追われない仕事術」の読み直し<9冊目>
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これまでに読んできた
タイムマネジメントに関連する本を読み直して
感想を紹介するコーナー
不定期でお届けしています。
9冊目は
「仕事に追われない仕事術」
マーク・フォスター 著
仕事に追われまくっていた
2016年頃に読んだ1冊です。
基本的にタイムマネジメントの本は
どれも同じようなことが書かれているので
読み直すことはほとんどないのですが、
この本はカバーがボロボロになるまで
何度も読み込みました。
著者が外国人の場合、
その国の慣習などが入っていることが多く、
なんとなく理解できない部分もあるのですが、
この本はそういうこともなく、
かなり具体的で実践的な内容でした。
今でも私の仕事術の基礎に
なっている部分を1つだけ挙げます。
「新しい仕事にすぐ反応しない」
これは画期的でした。
仕事は複数の人が
関係しているものなので、
どんなに完璧なスケジュールを
組んでいても
割り込み仕事は必ず入ってきます。
それにすぐに反応しない。
つまりすぐに手をつけず、
基本的に翌日に処理するよう徹底する
ということです。
著者は電話やメールの返信も
含んでいます。
なぜなら、
すでに今日のタスクは
リストアップされていて
本来は
そこに集中しなければならないから。
もちろん、緊急事態はあります。
しかしながら、
それに今すぐ反応すべきなのか
今日中の処理で間に合うのか、
明日以降でも問題無いのか
基本的にこの3つの選択肢の中から
自分で判断していくということです。
今日できることは今日中に終わらせる
この「今日中」が
終業時刻の定時までなら良いのですが、
「仕事が終わったら帰る」ので
残業が無くならないのです。
いくら時間があっても足りません。
そうではなく、
明日でも良いことは明日やる
言いかえると、
リストアップした今日の仕事は
絶対に終わらせるということなので
実は簡単でもありません。
なので、
スケジュールや集中できる環境を
整えることが重要なのだというわけです。
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◆3・ 編集後記
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今週で2023年度が終了します。
ちょうど月曜日からは新年度。
キリがいいと気持ちも良いものです。