ちゃんと自分を承認しよう

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.4.5 Vol. 2,927
本日のテーマ:

ちゃんと自分を承認しよう

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確認しなければならない2つのこと」
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◆1・ 昨日のこと
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丸一日対外的なアポが入っていない
貴重な木曜日。

まずはサウナからスタートし、
頻繁に行く商業施設のカフェで
モーニング。

最重要タスクを進めます。

通勤ラッシュが落ち着いてから
事務所に移動。

昨日の研修の振り返りと
2組目の改善点を考えることで、
別の企業の研修にも生きてきます。

お昼過ぎに一旦帰宅し、ランチ後は仮眠。

夕方からは娘の書道教室の送迎の合間に
コメダでもうひと仕事。

リストアップした全てのタスクに
手をつけられたので

満足度が高い一日となりました。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
4月4日未読了・4月合計0冊
(年累計11冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
4月1回・年合計9回
受講者数年合計403名

<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
4月4日1個・4月合計1個
(年累計19個)

<縄跳び> 目標100回
4月4日未実施・4月合計0回
(年累計1回)連続最高50回

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◆2・ 本日のテーマ

ちゃんと自分を承認しよう

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学生時代はもちろん、
社会に出てからも

タイムマネジメントを学ぶ機会は
めったにありません。

私自身も30代中盤の
人生のどん底を味わった頃に
たまたま出会いました。

タイムマネジメント、
つまり時間の使い方が上手い人と
そうでない人の差が広がるのは、

やる気や根性、能力の差ではなく
知っているか知らないかが
一番大きな要素だと確信しています。

よほどの天才以外は
「知らないこと」はできませんから。

なので、タイムマネジメントを
社会に広げる活動をしているわけ
なのですが、

学ぶことで
たくさんのメリットを得られます。

(1)無駄な残業の削減

(2)生産性の向上

(3)業務改善能力の向上

これらは仕事に直結する効果です。

(4)夢の実現

(5)決断力の向上

(6)良い行動の習慣化

この3つはプライベートにも
好影響を与えます。

(7)ストレスの減少

(8)自己肯定感が向上

最後の2つは生きる力、
生活の土台となるものです。

時間の使い方を主体的に決めていく
ということは、

自分で規律を作るということです。

規律というと堅苦しく聞こえますが、

いつ、何をするのかを
自分で決められる範囲が多ければ多いほど
私たちは自由になっていくものです。

「自分で決めた規律」を言い換えると、
それは自分との約束のことです。

私たちは他人との約束は必
死に守ろうとします。

約束を破って信頼を裏切るのは
許せないからです。

では自分自身とではどうでしょうか。

リストアップした今日のタスクは
自分との約束です。

処理できた、
つまり守れたのであれば
ちゃんと承認しましよう。

私はこの承認に赤鉛筆を使っています。

スケジュール帳に書いたタスクや
終わった予定を

赤鉛筆で消し込んでいくのは
実に爽快なものです。

スケジュール帳を見返せば
どのページも真っ赤。

もちろん、

終わらなくて繰り越しになった
タスクもありますが、

それでも大半は
自分との約束を守れているという状態で
自己肯定感が上がらないわけは
ありません。

1日24時間は誰にも
公平公正に与えられた資産です。

何に使うかを自分で決め、
できたできたを積み重ねていくと

人生は間違いなく良い方向に進みます。

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◆3・ 編集後記
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サウナでボーっとしていると
色んなアイデアが湧いてきます。

例えば、ここ最近で増えてきた相談を
思い返していると

個人事業主や小規模企業の経営者を
対象とした

タイムマネジメントの伴走支援を
本格的にやってみたいと思うように
なりました。

この規模だと経営者の時間の使い方が
業績に直結しますし、

何より経営者が
朝からニコニコしていれば

それだけで社内の雰囲気は変わるはず。

長年の懸案だった
企業支援の前後に行う
モラールサーベイにも

見通しがつきました。

やはりサウナは最強です。