採用は生き残りをかけた経営戦略です。
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.3.14 Vol.713
本日のテーマ：
採用は生き残りをかけた経営戦略です。
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◆１・ 昨日のこと
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アポが入っていない１日。
いっそ休もうかとも
思いましたが、
細かい作業が溜まって
いたので、
まとめて処理。
一気に無くなりました。
これはこれでスッキリ。
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◆２・ 採用は生き残りをかけた経営戦略です。
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横浜の認可保育園が
閉園に追い込まれました。
原因は保育士不足です。
福岡の老舗料亭が
大人気のランチ営業を
止めました。
同じくアルバイト不足が
原因です。
大袈裟ではなく、
このような人手不足で
事業閉鎖になる会社は、
今後増えていくでしょう。
少子化が加速している中、
働く仲間がいなくなる
というのは、
経営戦略上も喫緊の課題です。
なので、
生き残るために「戦略」を
練らなきゃ。
例えば、
大分市内で見てみると、
施設警備や道路交通誘導の
警備員は、
人手不足が顕著です。
平成３０年１月の状況では、
求人数が約２８０社に対して、
就職を希望する人は２２人。
求人倍率は１２倍です。
この、数少ない経験者を
取り合うのは無謀なわけで、
ではどうするのかというと、
未経験者をターゲットに
するしかないでしょう。
法定研修もありますが、
それ以外に教育体制が
充実しているから、
未経験者も大歓迎。
そうはいっても、
求職者の不安を払拭
できなければ
応募まで至らないわけで、
実際に、どんな異業種から
転職してきたのかを
実例として挙げていきます。
コンビニでレジ操作や
商品陳列をしていました。
人材派遣の飛び込み営業を
していました。
あ、それなら自分でも
出来るかも・・・。
と思ってくれれば、
応募してくれる可能性は
上がるでしょう。
ここでも
「考えて行動すると道は拓ける」
というわけです。
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◆３・ 編集後記
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ここ最近のセミナーで、
一番盛り上がるのが
「採用」セミナーです。
大切なのはわかるけれど、
何をすればいいのか
わからない
それがスッキリするから
なのでしょう。