1週間のバイオリズムの傾向を把握する

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.7.3 Vol.824
本日のテーマ:

1週間のバイオリズムの傾向を把握する

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◆1・ 昨日のこと
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子どもの具合が悪くなったと
学校から連絡が入り、

急きょ仕事を切上げ、
病院に連れて行きました。

共働き世帯にはドキッとする
電話です。

子どもが悪い時に仕事をしている
場合ではないのでしょうが、

結局、大したこともなく
ホッとしています。

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◆2・ 本日のテーマ

1週間のバイオリズムの傾向を把握する

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先の予定をプランニングする際に、

1週間毎に行うと

具体的なタスクの落とし込みが
できます。

どこが空いているのか

全体像が見渡せることが
重要なのです。

私たちは(私だけかもしれませんが)

1週間を通じて万全の体調が
継続しているとは限りません。

心身の状態によって生産性は
全く変わります。

集中すれば1時間で終わる
タスクも、

体調不良の時は3時間かかる
かもしれません。

体調が上がったり下がったりする
自分自身の傾向がわかれば、

あらかじめバッファ(余白)を
取ることができます。

私の場合、

セミナーや研修の登壇の後は、
集中力が下がります。

特にマイクが無い会場の場合、
疲労感がまるで違います。

なので、翌日の午前中は
なるべく予定を入れません。

その他にも、

月曜と金曜の午後は、
なるべく空けるように
スケジュールをブロック
しています。

集中力の上がらない時間帯だと
把握しているからです。

もちろん、

日頃から体調を整える
ということも大事です。

ですが、週間レベルで
プランニングするということには、

このようなメリットもあるのです。

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◆3・ 編集後記
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九州は台風が近づいてきています。

大分は直撃ではありませんが、
大分市内の小学校は

早々に休校が決まりました。

こういう時は、

事務所に籠って作業を
するに限ります。