どの媒体で採用情報を届けると効果的なのか。

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.4.2 Vol.732

本日のテーマ:

どの媒体で採用情報を届けると効果的なのか。

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

子どもの保育所時代から
付き合いが続いている家族と
お花見をしてきました。

ギリギリ満開。

桜って、この時期しか
見られませんが

気持ちが晴れますね。

_______________________

◆2・ どの媒体で採用情報を届けると効果的
なのか。
_______________________

ほぼ、どの産業でも
人手不足が深刻化しています。

日本商工会議所の調査に
よると、

人員が充足できない
(人手が足りない)理由として

「募集をしても応募が無かった」

が最も多く、

次に

「自社が求めていた人材では
なかった」と続いています。

これって、採用情報を
適切に発信することにより、
防げる問題だと

私は確信しています。

つまり、

採用情報がスカスカなのです。

誤解を恐れずに言えば、
どこを切っても同じ
「金太郎アメ」状態なわけで、

仕事を探す人は、

給料が高くて

簡単または面白そうな仕事で、

自宅から近い会社を選ぶ

しかありません。

で、入ってみたけど、
やっぱり合わないので、
転職・・・。

これではお互いに不幸ですね。

採用に関する情報を、
いかにターゲットとなる
「求める人物」の目に
触れさせるのか。

そこが勝負です。

なので、

どの情報にどの媒体を
使うのかは

考えなければなりません。

ハローワークは必須でしょう。

残念ながら工夫が感じられない
求人票が本当に多く、

間違いなくブルーオーシャン
(競合相手の少ない領域)な
状況です。

他にも、

自社のホームページや
フェイスブック、LINE@
などありますが、

動画に適したホームページ

イベントを立て、
拡散しやすいフェイスブック

それぞれの得意分野を
把握して連携すると

相乗効果が出るはずです。

_______________

◆3・ 編集後記
________________

ホームページをリニューアル
しました。

1年以上前に着手しましたが
紆余曲折を経て、

想いの詰まったホームページが
ようやく公開です。