休日の過ごし方も「働き方改革」成功のカギ

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.10.28 Vol.941
本日のテーマ:

休日の過ごし方も「働き方改革」成功のカギ

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◆1・ 昨日のこと
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昨日は久しぶりにC級の試合で
審判をしましたが、

県大会ともなると
投手のスピードはそこそこ。

レベルの高い試合も多く
試合テンポも速かったので、

夕方からは自宅でゆっくり
できました。

土曜日は妻と子どもが
実家に出かけているので、

野球が終わった後は
自分1人の至福の時間です。

好きなテレビを見ながら
缶ビールで一杯

というのが土曜日のルーティンに
なっています。

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◆2・ 本日のテーマ

休日の過ごし方も「働き方改革」成功のカギ

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私が考える企業の目指すべき姿は

「月曜日(休み明け)の朝が
待ち遠しい職場」

そのために、労務管理という
私の専門分野でサポートを
しています。

実は、現実的な職場内の
環境だけではなく、

休み方も改善しなければ
「働き方改革」は進みません。

なので、週末(休日)の
過ごし方は重要です。

疲れているからといって
ダラダラと寝て過ごしては、

逆に疲れが残ったまま
一週間が始まってしまうのです。

私の場合、

日曜の朝はいつもどおりの
時間に起床し、

自宅近くにある24時間営業の
温泉に飛び込み、

開店時間に合わせてこれまた
飛び込んだカフェの

モーニングサービスを食べながら

1週間の振り返りと
翌週のプランニングをするのが

日課ならぬ週課となっています。

何をやっているのかと
よく聞かれますが、

毎日書いている日報や
積み残しのタスクの確認

翌週のスケジュールの確認を
しています。

このように基本的には段取り
だけです。

そして、

3時間以上あるバッファ
(余白時間)を確認し、

いつ、どのタスクを処理するのかを
決めています。

なので、

1週間の見開きバーチカルタイプの
フォーマットの方が

断然オススメなのです。

このように、私は
いつもどおりのルーティンを
心がけていますが、

普段はやらないことに挑戦するのも
良いでしょう。

要は、休みの時間も主体的に使う
ということですね。

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◆3・ 編集後記
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日曜日の夜は「イッテQ」を
家族で観ていますが、

テレビドラマの「下町ロケット」も
始まったので、

感動しながら就寝しています。