夫婦仲と働き方改革の不思議な関係
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2019.3.16 Vol. 1,080
本日のテーマ:
夫婦仲と働き方改革の不思議な関係
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は
よろず支援拠点の相談業務。
午後からは
社会福祉協議会の主催で
福祉施設のトップ向けの講演でした。
「働き方改革」についてですが、
このテーマは幅が広いので
関連法の解説と改革の手法について
お話しました。
いただいた時間の割に
詰め込み過ぎた感はありますが、
なかなか好評だったようで
安心しました。
ご依頼をいただいた方の顔を
ツブすことだけは
絶対にできません。
2019年登壇記録集計中
27回目
参加者30名 (累計951名)
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◆2・ 本日のテーマ
夫婦仲と働き方改革の不思議な関係
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働き方改革というと
どうしても職場の中だけに
焦点が当たってしまいますが、
プライベートの充実度も
仕事に大きく影響します。
夫婦仲が悪ければ
自宅に帰りたくなくなるわけで、
そんな上司がダラダラと
残業することで、
部下が帰りにくい職場が
できあがるのです。
会社が夫婦の関係に
どこまで踏み込めるかという
問題もありますが、
取り組む価値はあるはずです。
働き方改革で目指すべきは
休み明けの朝が
ワクワクするような職場です。
それには
休みの過ごし方も
カギを握っています。
いよいよ年次有給休暇の
5日付与義務が始まりますが
有給が取れればワクワクするか
というち
そういうわけでもありません。
休みを何に使ったのか。
疲れ切ったので一日寝ていました。
これはまだ許せます。
やることが無くて
ボーっとしていました。
これでは充実した人生なんて
歩めるわけもありません。
これはとっても重要です。
法改正で強制力を持たせただけで
終わり
なんてモッタイないというわけです。
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◆3・ 編集後記
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今年から学童(小学生)野球は
球審も保護者が行うことになりました。
なので、
今年は自分が審判に入るより
その育成に力を入れる必要があります。