現在地の把握は未来の理想像の解像度を上げる

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2025.2.3  Vol. 3,231
本日のテーマ:

現在地の把握は未来の理想像の解像度を上げる

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note
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2

マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/

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◆1・ 昨日のこと
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日曜日の朝も
ホームサウナからスタート。

身体を温めてからジムへ。

そのジムには体組成を計測できる
インボディという器械が入りました。

なんと無料です。

ただ、客観的に出た数字に
がく然としていますが・・・。

一旦自宅に戻り、着替えてから
いつものカフェで研修資料を作成。

ようやく2本完成したので、
主催者にメールで送って完了。

夜は、豆まきをしてから早めに就寝。

【2025年 記録集計中】

<ダイエット> 目標10kg減
マイナス0.6kg(1月29日まで)
(年累計マイナス1.8kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
2月0回・年合計3回
受講者数80名(年合計220名)

<初めてのこと> 目標50個
2月2日1個・2月合計1個
(年累計9個)
・インボディ

<ベンチプレス> 目標100kg10回
2月90kg×6回

<新規県外登壇> 目標6県
2月2日0県・2月合計0県
(年累計2県)

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◆2・ 本日のテーマ

現在地の把握は未来の理想像の解像度を上げる

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現在地が確認できると
理想とのギャップが明確にわかるので
取り組みやすくなります。

昨日のインボディがまさにそうでした。

体重計のような器械に乗り、

身体に微弱電流を流して
筋肉量や体脂肪の状況がわかる
スグレモノです。

体重は毎日計測していますが、

体脂肪率も判明したので、
(体脂肪率の)目標値も設定できます。

さらに、左右の筋肉量に
差があることが明確になりました。

写真で見ていて
なんとなくそれを感じていましたが、

実際に数値が出ると
さらにその差が明確になります。

未来の理想像を描き、
現在地を把握することで
ギャップ(問題)が明確になり、

そのギャップを生じさせている
原因を特定し、

目標と行動計画を作っていきます。

大半の原因は仮説なので、

行動計画を実行していきながら
本当にその原因で合っているのかを
検証する必要もあります。

そのようにブレを修正しながら、
未来の理想像に向かって進めば、

実現できる確率はグッと上がります。

本来は、現在地の把握より
未来の理想像を描く方が先です。

しかし、

イメージがつきにくいことだと
理想像の解像度が低くなって
しまうのです。

例えば、「健康的な身体作り」
という理想を掲げても、

何に取り組めば良いのか
今一つわかりません。

そこで、健康診断を受けたり、
インボディのような精密な測定により
現在地がわかれば、

筋肉をつけるのか
体脂肪を減らすのか
栄養素が足りないのか

原因や取り組むべきことも
明確になります。

現在地はできれば
見たくないことでもあります。

理想とはほど遠い
今の自分に直面することに
なるからです。

しかし、そこを踏ん張って
把握することで、

この未来の理想像が
具体的になるのは間違いありません。

まずは、
自分と向きあうということです。

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◆3・ 編集後記
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今日は、自治体の会議に
委員として出席します。

こういう場では
必ず発言するようにしています。

座っているだけでは
選ばれた意味がありませんから。