集中力は切れるもの
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.2.2 Vol. 3,230
本日のテーマ：
集中力は切れるもの
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ｎｏｔｅ
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2
マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/
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◆１・ 昨日のこと
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土曜日の朝は
ホームサウナからスタート。
３セットで整えて事務所へ。
久しぶりに来たので、
郵便物などが溜まっていましたが、
整理は後回しにして
すぐに資料作成に集中。
少し時間はかかりましたが、
研修資料１本の作成を終わらせ、
主催者にメールで送って完了。
２本を８割程度まで進ませて終了。
朔日参りの後は、
家族が出かけるので自宅で１人の
「自由時間」
刺身と
缶ビール（３５０ｍｌ）で乾杯！
安いものです。
【２０２５年 記録集計中】
＜ダイエット＞ 目標１０ｋｇ減
マイナス０.６ｋｇ（１月２９日まで）
（年累計マイナス１.８ｋｇ）
※週の最低体重を比較（水曜更新）
＜タイムマネジメント研修＞ 目標５０回
２月０回・年合計３回
受講者数８０名（年合計２２０名）
＜初めてのこと＞ 目標５０個
２月１日０個・２月合計０個
（年累計８個）
＜ベンチプレス＞ 目標１００ｋｇ１０回
１月９０ｋｇ×６回
＜新規県外登壇＞ 目標６県
２月１日０県・２月合計０県
（年累計２県）
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◆２・ 本日のテーマ
集中力は切れるもの
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人間の集中力は
それほど長くは続きません。
これは、狩猟時代の名残とも
言われています。
食うか食われるか
という状況では、
注意の対象をあっちこっちと
変える必要があったのです。
森に咲いているキレイな花を
うっとりと眺めながら
物思いにふけっていたりしたら、
外敵に襲われるかもしれませんから。
なので、集中力は続かないもの
という前提で仕事の環境作りも
考えていく必要があります。
仕事に集中していても、
何かの刺激によって
（集中は）簡単に切れます。
刺激とは、
外線の着信やメールの通知音かも
しれませんし、
同僚に話しかけられることかも
しれません。
目に飛び込んできたモノにも
刺激を受けます。
机の上にある情報誌、携帯電話、
その他の仕事だって刺激になります。
一度集中力が切れると、
元の状態に戻すには
時間がかかるだけでなく、
切れたきっかけの状態が
しばらく続くことになります。
例えば、ＳＮＳを見ていたら、
次々と流れる動画から
目が離せなくなり、
気がつくと３０分も経っていた
なんてことありませんか（自戒）。
これは誰にでも起こりうることです。
なので、
集中しなければならない時には、
集中力を切るようなことを
遠ざける必要があります。
携帯電話は電源を落として
カバンの中に入れる。
集中する時間帯は
話しかけないように公開しておく。
外線着信の大半が
取るに足らないものであれば
会社全体の集中力も落として
いるので、
外注するなり、交代制にするなりして
集中できる時間を確保しなければ、
本当に大切な仕事が進みません。
ポイントは
邪魔者を目の前から消す
ということです。
やってみる価値は大アリですよ。
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◆３・ 編集後記
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忙しい２月がスタートしました。
ここを乗り切れば
３月は少しゆったりできるので、
春の１人合宿まで集中します。