未来の予定の管理方法

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2025.1.23 　Vol.　3,220
本日のテーマ：

未来の予定の管理方法

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ｎｏｔｅ
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2

マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/

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◆１・　昨日のこと
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午前中は自治体の会議に出席。

予定を超過してしまったので
少し急いで戻り、

徒歩で街中へ移動。

月に１度の「４時から会」です。

初参加２名を入れて
大いに盛り上がりました。

ちょうどバス無料デーだったので、
帰りはバスで移動。

１９時前には帰宅し、
シャワーを浴びてバタンキュー。

【２０２５年　記録集計中】

＜ダイエット＞　目標１０ｋｇ減
マイナス１.２ｋｇ（１月２２日まで）
（年累計マイナス０.６ｋｇ）
※週の最低体重を比較（水曜更新）

＜タイムマネジメント研修＞　目標５０回
１月１回・年合計１回
受講者数年合計１３０名

＜初めてのこと＞　目標５０個
１月２２日０個・１月合計２個
（年累計２個）

＜ベンチプレス＞　目標１００ｋｇ１０回
１月９０ｋｇ×６回

＜新規登壇＞　目標６県
１月２２日０個・１月合計１個
（年累計１個）

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◆２・　本日のテーマ

未来の予定の管理方法

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ここ数日間で
色んな仕事のご依頼が入りました。

北海道の企業から
タイムマネジメント研修（オンライン）、

お寺から
タイムマネジメントに関する講演、

労務管理に関する単発の支援、

４月の新入社員向け
タイムマネジメント研修、

技術職・研究職を対象とした
タイムマネジメント研修（オンライン）
・・・などなど。

この時期は比較的直近の
ご依頼が多いのですが、

まれにかなり先の予定も入ってきます。

先日行った１月１５日に実施した
タイムマネジメント研修のご依頼を
いただいたのは昨年の２月です。

１年近く先の決まっている予定を
どうやって管理するのかは、

タイムマネジメントの真骨頂とも
言えます。

必要なのは

（１）目の前から消す

（２）思い出す仕組みを作っておく

この２つです。

直近ならともかく、
１年も先の予定の関係書類を
机の上に積み重ねているとどうなるのか。

思い出した時に手に取り、
「まだ先だった」と山に戻し・・・。

こういう動作を繰り返していると
混乱を生むのです。

何より締め切りがバラバラのタスクを
整理していないと、

そこにノイズが生まれます。

「今ココ」に集中して取り組むことで
生産性は高まるのですから、

目の前から消す必要があります。

とはいえ、

どこかのタイミングで
思い出せないと大変なことになります。

だからこそ（２）の
思い出す仕組みが必要なのです。

１年程度の範囲であれば
アナログ管理で十分です。

例えば、昨年２月に依頼があり、
今年の１月に実行する仕事であれば、

着手する１２月のボックスに
入れておきます。

毎月確認するのが
習慣になっているので忘れませんし、

１２月の時点では
翌月の予定になっているわけですから
絶対に思い出します。

数年先の予定であれば
同じような仕組みを作って
デジタルカレンダーを使います。

いずれにしても、

未来の予定を
確実に実行できるようになると、
時間のコントロール能力が上がります。

「４時から会」や
四半期に１回の「１人合宿」も
ほぼ確実に実行できるようになります。

これで幸福度が上がることも決定です。

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◆３・ 編集後記
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そろそろ確定申告が始まることもあり、
３月中旬までは忙しい日々が続きます。

これが落ち着いた頃に「１人合宿」の
予定を入れています。

調整しながら確実に実行します。