効果的と効率的

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2025.1.6  Vol. 3,203
本日のテーマ:

効果的と効率的

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note
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2

マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/

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◆1・ 昨日のこと
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24連休の16日目

世の中は連休最終日ということで
ドンヨリモードです。

事務所の掃除をしてから
妻と自宅近くの商業施設へ。

初売りで買うと決めていた
仕事用の靴を2足購入。

夜は塾から帰ってきた娘と3人で
「資さんうどん」へ。

いつものテレビの放送は
ありませんでしたが、

「さんま・珠緒のお年玉
あんたの夢をかなえたろうか
スペシャル」で感動。

これでまた1年間頑張れそうです。

【2025年 記録集計中】

<ダイエット> 目標10kg減
※週の最低体重を比較(水曜更新)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
1月0回・年合計0回
受講者数年合計0名

<初めてのこと> 目標50個
1月5日0個・1月合計0個
(年累計0個)

<ベンチプレス> 目標100kg10回
1月90kg×6回

<新規登壇> 目標5県
1月5日0個・1月合計0個
(年累計0個)

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◆2・ 本日のテーマ

効果的と効率的

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働き方改革と労働生産性の向上はセットです。

労働時間は減った、
業績も減った(落ちた)では
本末転倒だからです。

しかし、なかなかわかりにくいのが
この「労働生産性の向上」

私の肌感覚ですが、

製造業や運送業など一部の産業を除いて
ピンときていないのが現実ではないかと
思います。

私が提唱する
タイムマネジメントにおいての
労働生産性とは

「自分が得たい結果(成果)と
そこに投入する(労働)時間の割合」です。

少ない時間で
得たい結果が最大化できれば
労働生産性は上がりますが、

そうは問屋が卸しません。

得たい結果が曖昧なままだと
時間が分散してしまいますし、

仕事術を知っていなければ
時間を確保できません。

ここで勘違いしてはいけないのが、
効果的と効率的の意味です。

効果的とは、

自分が得たい結果(成果)に対して
使った時間の影響度という意味で
私は捉えています。

一方で、効率的とは何か。

得たい結果に投入する時間を
生み出すことを目的として、

誰がやっても、いつやっても
同じ結果になるようなことを
短時間で処理することだと

定義しています。

給与計算の結果が
人によって違ってはいけません。

便利なツールを使って
短時間で終わらせ、

生み出した時間を
大切なことに振り分けていくことで
成果につながっていきます。

なので、当然ですが
本当に大切なことを効率化しては
いけません。

移動時間や待ち時間は無駄です。

基本的に何も生み出しません。

オンラインツールの登場により
移動時間のロスはかなり削減されましたが、

それでもスケジューリングをミスすると
無駄な移動時間が発生します。

成果を上げるために効率化する

本末転倒になってはいけません。

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◆3・ 編集後記
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いよいよ今日から
連休明けという方も多いでしょう。

いきなりトップギアで
走れる方は良いのですが、

少しずつスピードを上げていくのも
労働生産性につながります。

私もボチボチやります。