夢の解像度を上げる過去との向き合い方

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.12.8 Vol. 2,808
本日のテーマ:

夢の解像度を上げる過去との向き合い方

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note
「数字で考えると何でもできる」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd4af1d1eae8c

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆1・ 昨日のこと
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終日、よろず支援拠点の相談業務。

終了後は急ぎ戻り、娘を書道教室に送り、
出待ちの合間にコメダでもう一仕事。

ちなみに月曜日の朝と木曜日の夕方は
趣旨が違うので、

同じコメダでも座る席は変えています。

場所と習慣は紐付けられるので、
座る場所によってスイッチを分けています。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
86回(全累計1,001回)
受講者数年累計3,327名

<読書> 目標100冊
12月7日未読了・12月合計2冊
(年累計72冊)

<素振り> 目標100回
12月7日未実施・12月合計0回
(年累計17回)

<2重飛び> 目標100回
12月7日未実施・12月合計0回
(年累計17回)連続最高50回

<初めてのこと> 目標100個
12月7日0個・12月合計0個
(年累計54個)

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◆2・ 本日のテーマ

夢の解像度を上げる過去との向き合い方

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タイムマネジメント講座は
大きく分けると2つの側面から
成り立っています。

1つは仕事術です。

この技術を知らないと効率が悪くなるので、

同じ量の仕事を処理するには
時間の長さが必要です。

残業、休日出勤、持ち帰って仕事・・・。

ある意味では楽です。

工夫をしなくても
時間の長さだけで解決できるからです。

しかし、過重労働は
徐々に疲弊していきます。

また、締め切りに追われてばかりいると
ストレスが溜まるだけではなく、

仕事のクオリティも上がらないので
毎日がつまらなくなります。

もう1つの側面が夢の実現です。

当たり前のことですが時間は有限です。

本当に大切なことに
なるべく多くの時間を使わなければ
人生は停滞します。

夢を夢のままで終わらせず、

実現しようとする行為そのものが
私たちに幸せを感じさせるのだと思います。

夢を叶えてしまうと
目指すことが無くなるから嫌だ
という方もいますが、

そこは大丈夫。

夢を実現するために行動を起こすと、
現在地が変わるので次の夢が出てくるもの。

そもそも夢が見つからないという方もいます。

自分と向き合う時間に比例して
人生はより良くなるというのが
私のモットーです。

そのためには
夢の解像度を上げる必要があります。

幸せとはどういう状態なのかが
明確でなければ、

今日何をすれば良いのかわかりません。

やりたいことや夢などは
自分の過去を深掘りすることによって
気づく場合もあります。

印象に残る出来事、
楽しかった思い出などを100個書き出し、

その中でトップの数個に絞り込みます。

私の場合、

小学校の担任の授業がとても楽しかったこと。

百貨店時代にイベント運営を任され、
責任者として最初から最後までやったこと。

これらが、

社会保険労務士としての
今の業務につながっています。

過去の体験から発想することは、
強い動機に結びつくケースが多いもの。

未来だけでなく、
過去にも焦点を当てることで
夢の解像度が上がります。

面倒な仕事術の成果が出るのも、
夢の実現という頑張る理由の存在が
大きいのです。

だからこそ、私の講座は先に夢を描き、
そこに時間を投入するための技術を学ぶ
という流れになっています。

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◆3・ 編集後記
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来週は6本の登壇を控えています。

なかなかのハードスケジュールなので、
今日は身体のメンテナンスをしたいと
思います。