原稿作成のスケジュール管理

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.9.13 Vol. 2,722
本日のテーマ:

原稿作成のスケジュール管理

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note
「可処分時間とストレスの関係」
https://note.com/happyspiral86400/n/nb3c846baff27

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆1・ 昨日のこと
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可処分時間が多い一日は
連日のコメダからスタート。

「おかわり1杯無料」の
期間限定サービスを利用して

締め切りの迫る原稿と
研修資料の作成を進めました。

その後は事務所に移動し、
印刷をして(ここ重要)、

誤字脱字などをチェックしていきます。

ようやく完成したので、
それぞれの担当にメールで送信。

4月始まりの年度としては
第2ピークでもある10月の準備も進めています。

サウナで整え、ファミレスで継続。

帰宅後はさすがにバタンキュー。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
57回(全累計972回)
受講者数年累計1,475名

<読書> 目標100冊
9月12日1冊読了・9月合計2冊(年累計58冊)

<素振り> 目標100回
9月12日未実施・9月合計0回(年累計17回)

<2重飛び> 目標100回
9月12日未実施・9月合計0回(年累計17回)
連続最高50回

<初めてのこと> 目標100個
9月12日0個・9月合計0個(年累計46個)

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◆2・ 本日のテーマ

原稿作成のスケジュール管理

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私は、地元金融機関系シンクタンク
大銀経済経営研究所の会員向け機関紙
「おおいたの経済と経営」に寄稿しています。
https://www.dkk-oita.co.jp/magazine/

頻度は四半期に1回です。

毎月のルーティンであれば
校了したらすぐ次に着手すれば良いのですが、

忘れた頃にやってくるタイプの締め切りは
少し工夫が必要です。

仕事は、
目の前の1つに集中することが原則です。

終わったら(目途がついたら)次・・・
と進める事で効率が上がります。

この原稿作成の場合、
担当者から締め切りの連絡が入るのが月初。

それから2週間後の中旬が締め切りです。

このパターンが繰り返されていく
ということはわかっています。

2千文字程度の原稿なので、
すぐにできるだろうと当初は軽く考えていました。

なので、担当者からの連絡が
着手の合図としていましたが、

法令をベースにした労務管理がテーマなので、

条文や通達、裁判例まで調べて
正確に作成しなければなりません。

2週間では足りないのです。

いや、2週間を丸々使えたら
余裕なのですが、

そんなわけにもいきません。

こういう時はスタートを決めます。

例えば、次は来年の1月号が担当です。

となると原稿の締め切りは12月中旬。

年末なので少し早めに送った方が
先方も楽になるはずですね。

前倒しの期限として
11月末に完成させるというゴールにします。

今から2か月半の期間があるので
それなりに使える時間はありますが、

正確には可処分時間の割り当ては
計算できません。

ということで、
今回はスタートを10月1日としました。

概ねのスケジュールは、

・10月第2週までにテーマ決め

・10月末までに構成の決定と資料集め

・11月1日から原稿作成の開始

・11月末の(前倒し)期限まで
1時間程度の作成時間を5回確保する

これで決まったので、
目の前から消すために
このタスクの付箋は10月1日に貼りました。

皆さんだったら、
このような締め切りのタスクを
どのように管理しますか?

効果的なやり方を実践しているという方は
是非とも教えてください。

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◆3・ 編集後記
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4月始まりの年度で考えると、

7月が第1ピーク、10月が第2ピ-ク、
そして年度終わりの迫る2月が第3ピークです。

それ以外はゆっくりしようと
これまではノンキに構えていましたが、

目指す社会の実現に
そんな余裕など無いと想いを新たにしています。

取り急ぎ、

来年度は4月の新入社員研修にも
関与できるよう動きます。