エネルギー量が低い時でも手を止めないために。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.5.6 Vol. 2,592
本日のテーマ:

エネルギー量が低い時でも手を止めないために。

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◆1・ 昨日のこと
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GW9連休7日目

朝のルーティンを終え、事務所へ。

労務管理の原稿作成に集中。

本来の期限は6月の中旬ですが、
前倒しの自分期限を5月末にしている
労務管理の寄稿です。

これだけ余裕だと
思いついたアイデアをすぐに生かすことが
できます。

一般向けなので
なるべく専門用語を使わないように
していますが、

あまりに平たくすると
幼稚に感じられてしまいます。

さらに、法律は原則と例外がセットなので
全て書くとしつこいし、

逆に言葉足りずなのも専門家として
マズいわけです。

このさじ加減が
なかなか難しいものです。

午後からは自宅で家族とノンビリ。

ジョギング、入浴、夕食と
終わったところで目がバキバキに
冴えたので、

コメダでもうひと仕事。

これで原稿作成は7割ほど進みました。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
20回(全累計935回)受講者数年累計605名

<読書> 目標100冊
5月5日1冊読了・5月合計2冊(年累計33冊)

<素振り> 目標100回
5月5日未実施・5月合計0回(年累計9回)

<2重飛び> 目標100回
5月5日未実施・5月合計0回(年累計9回)
連続最高41回

<初めてのこと> 目標100個
5月5日0個・5月合計2個(年累計20個)

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◆2・ 本日のテーマ

エネルギー量が低い時でも手を止めないために。

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このメールマガジンのテーマは
「優先順位」ですが、

日常の仕事においては
優先順位の高い方から処理している
というわけでもありません。

集中力の高い時間帯に
集中力が必要なタスクを入れるように
しています。

一方で私たちにはバイオリズムがあり、
エネルギーの高い状態と低い状態は
何らかのキッカケで入れ替わっていきます。

私は専門家ではありませんので
あくまでも自分の経験上ですが、

エネルギーの高い状態、
言い換えるとテンションが高い状態で
行う仕事と

低い状態でのクオリティに
差が出るのは当然でしょう。

しかしながら、

エネルギーが高くても、
集中力までずっと高いとは限りません。

ランチの後は眠くなり、
集中力が低くなるのは自然なことです。

集中力は回復できます。

私の場合、

ウオーキングだったり、
サウナだったり、
ジムトレーニングだったり。

しかしながら、

エネルギーが低い状態、
つまり、やる気が起きない時に
気合いと根性で無理やり上げるのは
ツラいものですし
(もちろん必要な時はありますが)、

何度も続きません。

だからといって、
エネルギーが低い時には何もしない
というわけにもいきません。

なので、

エネルギーが低い時にでも
できるタスクを決めておくのです。

私の場合は経理の入力です。

チェックにはエネルギーが必要ですが、

通帳や領収書の入力は
(エネルギーが)低い時でも普通にできます。

確定申告前に
まとめて処理するという方もいますが、

低い状態でも処理できるのであれば
コツコツと終わらせておくことで
エネルギーを別のことに使えます。

考えて行動すると道が拓ける
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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念願叶って華の都大東京での
タイムマネジメント講座に登壇することに
なりました。

以前もチャンスはありましたが、
その度に感染拡大の影響で涙の中止に
追い込まれていました。

ようやく、ようやく実現できそうです。