WBCから考える働き方のヒント
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2023.3.30 Vol. 2,555
本日のテーマ:
WBCから考える働き方のヒント
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note
「今日のタスク以外を目の前から消すと、
生産性は上がる」
https://note.com/happyspiral86400/n/n7fa592bca84b
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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◆1・ 昨日のこと
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可処分時間の多い一日。
資料作成のため
あらかじめブロックしていました。
少し広い机で作業をしたかったので
びっくりドンキーへ。
朝イチは来客数も少なく、
店内には静かな曲が流れていて集中できます。
細かい修正だけ残して事務所へ移動。
データを印刷し、紙を見ながらチェック。
細かい部分の修正を行って完成。
ボリュームのある資料作成でしたが、
期限前に終わらせることができました。
一旦、帰宅し、
4時から会のために歩いて街中まで移動。
約1時間かかります。
年度末でしたが、
通算26回目も無事に開催できました。
腹ごなしに帰りも約1時間のウオーキングで
2万歩以上歩いた一日でした。
【2023年 記録集計中】
<登壇> 目標100回
18回(全累計933回)受講者数年累計355名
<読書> 目標100冊
3月29日0冊読了・3月合計5冊(年累計22冊)
<素振り> 目標100回
3月29日未実施・3月合計1回(年累計9回)
<2重飛び> 目標100回
3月29日未実施・3月合計1回(年累計9回)
連続最高41回
<初めてのこと> 目標100個
3月29日0個・3月合計7個(年累計15個)
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◆2・ 本日のテーマ
WBCから考える働き方のヒント
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WBCが終わって1週間経ちましたが、
日本が優勝したということ、
ドラマチックな展開だったということもあり、
テレビでもまだまだ報道されています。
野球界全体が盛り上がる
キッカケになると良いですね。
しかしながら、
試合時間はどれも非常に長いものでした。
1次ラウンドから3時間超えは当たり前。
チェコ戦は3時間26分で、
韓国戦は4時間超えでした。
9回まで攻守交代しながら
最後に1点でも得点の多いチームの勝ち
というルールが
長い試合時間の大きな原因です。
今回のWBCのようにハラハラする展開なら
最後まで飽きることはありませんが、
通常のシーズンではどうでしょうか。
同様に試合時間が長くなるスポーツには、
バレーボール、卓球など
獲得セットで争うものがあります。
なので、どのスポーツも
短時間で決着がつくようなルール改正が
行われています。
ここに働き方のヒントがあります。
目の前の仕事に片っ端から手をつけて
終わった時が帰る時
ではなく、
今日やるべき仕事を終業時刻までに片付ける
このように終わりの時刻が
決まっていなければ、
ダラダラ残業が続くだけです。
終わりとは原則として定時の終業時刻です。
もちろん、
時には残業しなければならない時も
ありますし、
この仕事が終わらないと帰れない
という日もあるでしょう。
しかし、それは特別な日であって、
日常的な長時間労働では誰しも疲弊していきます。
帰る時刻を決めましょう。
特に残業の多い職場には効果的です。
それにより、
その日の可処分時間が決まるので、
ようやくここで優先順位を考えながら
タスクの選択ができるようになる
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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ここ数日間の中で最も重要なタスクが
今日で終わります。
ブロックしていても
緊急の問い合わせが入るのは年度末ならでは。
バッファ(余白)を広く確保していたことで
締め切り前に終えることができました。