その正しさを疑え

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.1.23　Vol.　2,489
本日のテーマ：

その正しさを疑え

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ｎｏｔｅ
「目標と行動計画のつながりを自分なりに整理してみた」
https://note.com/happyspiral86400/n/n32fdddfad6cf

【ＮＥＷ！】
ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆１・　昨日のこと
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※ｎｏｔｅ音声ブログを更新しました。

いつもの時刻に
いつものコメダのいつもの席で
いつものモーニング。

未来に意識を寄せる思考の時間です。

終了後はホームサウナへ。

この時期の外気浴はかなり寒いので
避けていましたが、

昨日は風も無く、
短時間だったら大丈夫でした。

夕方からは雨。

いつもなら１万歩は超える歩数も
千歩を下回るようなノンビリした一日でした。

夜はいつものテレビで大爆笑。

これでまた１週間頑張れます。

【２０２３年　記録集計中】

＜登壇＞　目標１００回
２回（全累計９１７回）受講者数年累計３２名

＜読書＞　目標１００冊
１月２２日未読了・１月合計７冊（年累計７冊）

＜素振り＞　目標１００回
１月２２日実施・１月合計５回（年累計５回）

＜２重飛び＞　目標１００回
１月２２日実施・１月合計５回（年累計５回）
連続最高更新４１回

＜初めてのこと＞　目標１００個
１月２２日０個・１月合計５個（年累計５回）

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◆２・　本日のテーマ

その正しさを疑え

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良くも悪くも、
私たちには一定の思い込みがあります。

最近ではアンコンシャスバイアスとも
言われていますが、

「来客時のお茶出しは女性の仕事だ」
「男が育児？」

というような固定的な性別役割分担意識は
ほとんどは無意識からの発言で、

職場ではハラスメントにつながっていきます。

もちろん、プラスの思い込みもあります。

スポーツ選手が
「これだけ練習したのだから絶対に大丈夫」
というようなものであれば問題ありませんが、

ここ数年間で目立つようになったのが
「正しさ」という思い込みです。

コロナ禍や戦争といった不安定な世の中にあって
どこかに正解を求める気持ちは理解できます。

正しいというからには、
何らかの基準と照らし合わせているのですが、

法令やルールであればともかく、
問題となるのは「自分の正しさ」です。

他人に無関心の方が良いという意味では
ありませんが、

必要以上に自分以外に押し付けると
個人でも組織でもトラブルになります。

一方で、「自分の正しさ」は
自らの成長を止めてしまいます。

なぜなら「私は正しい」のであれば、
自分の行動を変える必要はありません。

学びが止まり、
比例して人生も停滞するのです。

一方で、常に「私は正しくない」
という思い込みも問題です。

これではメンタル不調になってしまいます。

良書や動画などで新しい価値観に触れる。

慣れ親しんだスペースを飛び出し、
新しい場所や人達と出会う。

「正しさ」とは価値観。

変える方法はたくさんあります。

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◆３・ 編集後記
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比較的、可処分時間の多い週が始まりました。

ここで一気に確定申告と小冊子を仕上げます。