段取りで決める3つのポイント

_______________________

■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.10.17 Vol. 2,391
本日のテーマ:

段取りで決める3つのポイント

_______________________

note
「時間の決定権を相手に渡さない段取り」
https://note.com/happyspiral86400/n/nf642e3462e33

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

午前中は、セミナーの動画撮影。

午後からは、
購入した家具が到着したので
部屋の模様替えを行いました。

雰囲気がガラッと変わるので、
気分も一新です。

夜は新しい配置の部屋で
いつものテレビで大爆笑。

これでまた1週間頑張れます。

 

2022年登壇記録集計中
62回(全累計892回)受講者数年累計1,684名

読書集計中
10月16日0冊読了・10月合計7冊
(年累計74冊)

サウナ集計中 10月5回(年累計71回)

コメダ集計中 10月4回(年累計82回)

体重記録集計中(10月16日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
10月16日0個・10月合計3個(年累計66個)

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

段取りで決める3つのポイント

_______________________

一日の段取りをするということは、

「何を、いつ、どのぐらい」
という3つを決めることです。

要は、時間に仕事を割り振る
ということですね。

例えば、

資料作成を9時から2時間行うと
決めておけば、

その時刻になったら始めるだけ。

スケジュール帳の
9時から11時に線を引っ張り、

その他の仕事が入ってこないように
ブロックします。

もちろん、

具体的なゴールも
決めておく必要があります。

なぜなら、
振り返りの際の改善ができないからです。

前述の例ですと、
この2時間で完成させて依頼者に送るまでが
ゴールなのか、

構成を決めることがゴールなのか
ということです。

いずれにしても、

私たちは制限時間一杯まで
時間を使おうとしてしまいます。

これが

「仕事の量は、完成のために
与えられた時間を全て満たすまで膨張する。」

というパーキンソンの法則です。

では、そうならないためにどうすれば良いのか。

是非、やってみていただきたいのは
自分で前倒しの締め切りを決めるということ。

シンプルですが、とても効果があります。

段取りにはバッファ(余白)が重要ですが、
前倒しの締め切りと本来の締め切りとの間も
バッファと言えます。

これが精神的にも余裕を生み、
クオリティの高い仕事につながっていきます。

段取りは基本さえ覚えてしまえば、
効果がとても高い取り組みです。

やらない手はありません。

________________

◆3・ 編集後記
________________

この2週間で11本もの登壇があります。

となると、可処分時間が少なくなるので、
その先の準備が厳しくなります。

こういう時はスキマ時間を把握して
処理をするようにしています。