大切な時間の選択権を安易に放棄してはならない。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.9.22 Vol. 2,366
本日のテーマ:

大切な時間の選択権を安易に放棄してはならない。

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note
「決断マッスルを鍛えよう。」
https://note.com/happyspiral86400/n/nff7a21ca9244

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「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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朝はコメダからスタート。

セミナー資料の作成を
3本ほど進めたところで煮詰まったので
事務所に移動。

確保していた可処分時間は
優先順位に従ってタスク処理をしていきます。

午後からは散髪。

スッキリしたところで
地元新聞社の記者さんから取材を受けました。

働き方改革、ハラスメント、採用戦略、
女性活躍・・・などなど

これまでもテーマは様々でしたが、
今回は念願のタイムマネジメント。

考えてみたら初めてです。

気合いを入れ、
モッサリ伸びた髪を散髪して
臨みましたが、
残念ながら撮影は無し。

セミナー風景の写真を使うようです。

いつも以上に勝手に盛り上がり、

熱く語ってしまったので
記者さんの要約力に期待します。

その後は娘のテニス教室の送迎の合間に、
コメダに再入店。

夜は早めの就寝。

 

2022年登壇記録集計中
56回(全累計886回)受講者数年累計1,597名

読書集計中
9月21日0冊読了・9月合計10冊(年累計64冊)

サウナ集計中 9月5回(年累計65回)

コメダ集計中 9月9回(年累計74回)

体重記録集計中(9月18日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
9月21日0個・9月合計7個(年累計61個)

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◆2・ 本日のテーマ

大切な時間の選択権を安易に放棄してはならない。

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私が常々意識しているのが
「時間を自分の管理下に置く」ということです。

わかりにくいので言い換えると
「時間を主体的にコントロールする」こと。

さらに簡単に言うと
「他人の言いなりにならない」ということです。

自分の大切な時間を
何に使うのかという決定権を
相手に渡さないようにするには
どうすれば良いのでしょうか。

例えば、アポの取り方です。

なるべく相手から候補日を出してもらいます。

もちろん、

相手の日時を仮押さえしている状態なので、
早めに決定するのがマナーです。

仮アポが長く続くと
他の予定を入れられなくなるからです。

近い日程であれば、
こちらから指定する時もあります。

それは、

すでに具体的な予定が入っていることが多く、
前後関係も含めてこちらの都合の良い日程を
入れることで、なにより自分が楽になります。

例えば散髪です。

私は散髪が終わったその場で
次の予約をします。

1か月後に伸びているのは
間違いないわけですし、

その時点であれば、
自分の有利な日時に予約できるからです。

ここでの有利とは移動のこと。

そのカットサロンの付近を通過する予定の日、
それも集中力が切れている午後に入れます。

これを「伸びたので予約をしよう」とすると、

一杯になっていたら空いている日時に
入れざるを得なくなります。

これが「相手の言いなり」の状態。

また、急がないことが
緊急事態になった典型例とも言えます。

主体的に動くという視点で考えていくと
ヒントは見つかるはずです。

いずれにしても、

大切な時間の選択権を
安易に放棄してはならない

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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時間を奪う相手が人とは限りません。

SNSなどは
気がついたら時間を奪われている対象です。

そういうように作ってますから
注意が必要ですね(自戒)。