「時間が無い」は本当なのか。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.2.17　Vol.　2,149
本日のテーマ：

「時間が無い」は本当なのか。

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ｎｏｔｅ（ノート）の最新の記事は・・・、
「気合いと根性は使う日を決める」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd49da2a1345e

ｎｏｔｅ音声ブログ
「未来の理想像の解像度を上げる」
https://note.com/happyspiral86400/n/neff1a01dce75

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◆１・　昨日のこと
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終日、よろず支援拠点での相談業務。

個人事業の私にとって、
チームで仕事ができる貴重な場です。

国の事業なので期間限定ですが、

コロナ禍の影響で終わるはずだった
この事業は来年度も続きます。

それぞれの専門家に何度相談しても無料という
素晴らしいシステムなので、

どうぞご利用ください。
https://www.yorozu-oita.com/

夜は日記をつけ、テレビを見てから就寝。

かなり寒い一日でした。

 

２０２２年登壇記録集計中
１０回（全累計８４０回）受講者年累計１８０名

読書集計中
２月１６日未読了・２月合計３冊（年累計１０冊）

サウナ集計中　２月３回（年累計１２回）

コメダ集計中　２月４回（年累計１１回）

体重記録集計中（２月１３日時点）
前週比較増減なし（年２．０ｋｇ減）

初めてのことチャレンジ集計中
２月１６日０個・２月合計４個（年累計１５個）

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◆２・　本日のテーマ

「時間が無い」は本当なのか。

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「時間が無い」

以前の私の口ぐせでした。

とにかく片っ端からバタバタと動き、
何をやったのかわからない状態で一日が終わる。

こんな毎日でした。

この「時間が無い」と思う感覚は、

自分が本当に大切だと思うことに
使っている時間が無い。

つまり、

期限間近の「急ぎ」のタスクに追われ、
やりたいことができていない時に
感じるのではないでしょうか。

なので、正確には
「やりたいと思っていることに
使う時間が無い」ということ。

「どうでも良いこと」とは言いませんが、
自分の大切なことより優先すべき理由は
何でしょう。

それは、おそらく「期限」。

つまり他人との約束の方を、
自分との約束より優先している
ということです。

時間はトレードオフです。

テレビを見ながら野球はできません。

もちろん、様々な機器の発達により、
家事をしながら音声セミナーで勉強する
というような効率は上げられます。

しかしながら（当たり前ですが）
世界中の誰でも公平に、そして、
どんなに工夫しても２４時間しかない
一日の時間。

その場の思いつきだと
「急ぎ」だと思っているタスクに
埋め尽くされてしまいます。

スケジューリング（段取り）をする
目的の１つは、

「急がないけど重要な本当に大切なこと」を
確実に実行するため。

前提として、

そもそもそこに使える時間が
どれぐらいあるのかを

可視化する必要があります。

そして、何時間必要なのか判断し、
増やす工夫をする。

これはそれほど難しいことではありません。

「時間が無い」ことが当たり前になっては
工夫する余地も見つからないので、

まずは、スケジュールを作ってみましょう。

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◆３・ 編集後記
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移動時間は本当に無駄だと思っているのですが、
今日は国東まで大移動です。

オンラインでも可能な仕事ですが、

行かないとわからないこともあるので
悩みどころです。