心の中が見える不思議な虫眼鏡があればいいのに

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.4.18　Vol.748

本日のテーマ：

心の中が見える不思議な虫眼鏡があればいいのに

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◆１・　昨日のこと
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税理士会別府支部の研修に
登壇しました。

税理士の先生方向けに
「働き方改革」の最新情報を
解説するというものです。

１時間という短い時間の中で、
どこにポイントを絞って
話すのか。

今回も、事前にジックリ
考えました。

登壇記録集計中２０回目

参加者７０名
（累計６６５名）

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◆２・　本日のテーマ

心の中が見える不思議な虫眼鏡があればいいのに

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昨日の研修は、
概ね好評だったようです。

お互い、企業経営をサポート
する士業で、

何をやっているのかを
理解しているとはいえ、

一般的に法律の研修は
眠くなります。

特に、自分とは関係ない
コトだと思われてしまうと、

ウトウトする受講者も
増えてくるので、

当然ながら、

主催者の評価は低くなって
しまいます。

税理士の先生方の場合、
自分の事務所で雇用する
従業員に対して、

そして、

顧客企業のアドバイザー
としての両面の知識が

必要なのです。

受講者は、どのような人で
何を求めているのか。

それを考えるなんて
当たり前でしょ！

そう思うかもしれませんが、

数年前までは、

自分の言いたいことだけを
話していました。

事前のヒアリングや想像力を
フル稼働して話すポイントを
絞っていき、

それが当たればシテヤッタリ。

デール・カーネギーの名著
「人を動かす」の中にも

「人を動かす秘訣は、
この世にただ１つしかない。

相手の欲しがっているものを
与えるのが、

唯一の方法である。」

講演に限ったものでは
ありません。

家族だって、地域生活だって、
部活だって、

考えることは同じだ
というわけです。

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◆３・ 編集後記
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今日は月に一度の

「ブラたけし」の日

久住をブラブラしていました。