“無駄”な残業削減に必要な3つの取組

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2017.11.23 Vol.602

本日のテーマ:“無駄”な残業削減に必要な3つの取組

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◆1・ 昨日のこと
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昨日は「いい夫婦の日」でした。

18時からの企業研修に
登壇したので、

帰宅は遅くなりましたが
まあ、それはそれで。

ちょうどテーマが
「ワーク・ライフ・バランス」
だったので、

資料を作るプロセスで
夫婦の関係を振り返る
良い機会になりました。

登壇記録集計中111回目

参加者50名
(累計3,569名)

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◆2・ “無駄な”残業削減に必要な3つの取組
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私自身は、

長時間労働の完全否定派
ではありません。

仕事でもスポーツでも

長い時間をそこに投入
することで、

価値に変わるからです。

だから、

勤続年数が長い先輩社員が、
新入社員より威張って
いられるのです。

しかしながら、

“無駄な”残業は減らして
いかなければなりません。

「健康づくりのための
睡眠指針2014」

という厚生労働省の調査
によると、

人間が集中力を保てる限界は
起床してから12~13時間。

起床してから15時間以上
経過すると

酒気帯び運転と同じ程度の
作業能率まで低下するという

調査結果もあります。

軽い酩酊状態の状態で
行う仕事のクオリティに、
高い割増賃金を支払って
いるわけで、

労使共に幸せなこととは
思えませんね。

無駄な残業削減には、

意識、仕組、技術

という3つの取組が必要です。

明日から3日連続で
お伝えしていきますので

お楽しみに。

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◆3・ 編集後記
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今日はこれからゴルフ。

1年に1回

行くか行かないか
というレベルです。

左に打っているのに
右に飛ぶレベルです。

今日はヤセルかな。