人材不足を乗り切るにはハローワークを使え!

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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■

2017.11.14 Vol.593

本日のテーマ:人材不足を乗り切るにはハローワークを使え!

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◆1・ 昨日のこと
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夜は勤労学生の学校
「大分市立エスペランサ・
コレジオ」で授業。

と言っても

今回はテキストを使った
講義ではなく、

今回の本試験に合格した
私の友人に

1時間だけ体験談を話して
もらいました。

私と同様で3回も
受験しています。

これまで、

どのように気持ちを
持ち続けて、

どのようなテキストを
使って、

どのように勉強したのか

10年前に合格した
私なんかより、

つい先日、

それも3日前に合格した
彼の話は、

受験生にとって
「私にも出来る(かも)」
と思わせるには

十分だったと思います。

登壇記録集計中109回目

参加者12名
(累計3,514名)

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◆2・ 人材不足を乗り切るにはハローワークを使え!
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午後からは、

よろず支援拠点での
相談業務。

このところ、

採用についてのご相談が
増えています。

ところが、

面接テクニックだけを
いくら練習しても、

ほとんど意味がありません。

どうしても来月には1名
増員したいのに、

やっと面接に来た求職者は、
どうも雰囲気が合わない。

でも背に腹は代えられず

エイヤっ!採用!

しばらく経つと案の定、
労使トラブルになって、

本業どころでは無くなる
という事案を

山ほど見てきました。

まずは、

そもそもの応募者数を
増やすのが優先です。

出来れば、

会社が求める人材が多く
応募してくれて、

その中から本当にマッチする
人材を選考した方が

お互いにとって
良いに決まっています。

そのためには、

情報発信をしなければ
ならないわけですが、

そのために、どのツールを
どのように使うのか。

多くの会社は無計画なのが
実態でしょう。

求人誌、ホームページ、SNS・・・

おっと、ハローワークを侮っては
いけません。

1日に17万人が利用者し、

1年間で550万人の
求職者が登録し、

年間170万人以上の
就職件数を誇る

巨大な人材サービスです。

なのに、

ほぼ労働条件しか
記載されていない

スカスカの求人票では、
実にモッタイナイ。

他社と差別化出来る部分が
文字数にして900文字も
あるのです。

何より「無料」というのは
中小零細企業にとっては
嬉しい限りで、

使わない手はありませんね。

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◆3・ 編集後記
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というわけで(?)

明日のセミナーは、
人材不足への対応をテーマに
話します。