ゴールの定義は明確ですか？

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.8.18　Vol.　1,601
本日のテーマ：

ゴールの定義は明確ですか？

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◆１・　昨日のこと
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午前中は、
キャリアデザイン研修の２回目。

前回の理論編に対して今回は体感編です。

頭で理解するだけでなく、

実際にやってみて簡単ではないと
体感することが、

更なる理解につながります。

午後からは、
働き方改革のコンサルで月イチの訪問。

徐々に、そして確実に成果が出ています。

２０２０年登壇記録集計中
３３回目
参加者２６名（累計９６２名）

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◆２・　本日のテーマ

ゴールの定義は明確ですか？

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考えて行動すると道が拓ける。

私が心に刻んでいる言葉です。

何を考えるのかというと時間の使い方です。

しかしながら、

ゴールとプロセスが決まっていないと
優先順位がわからないので、

先に決める必要があります。

ここでゴールの定義が曖昧だと、

何をすれば良いのか
これまたわからないので、

そこを明確にしなければなりません。

例えば、幸せになるのがゴールといっても、
どの状態が幸せなのかを定義する

ということです。

棚を整理しましょう。

これだけだと、ゴールの形は
人によってバラバラになるはずです。

なので、完成図（ゴール）を写真に撮り、
棚に貼っておけば、

定義はかなり統一できるでしょう。

ゴールの定義が明確だからこそ、
的確なプロセス（行動計画）を決められます。

もちろん、ルールの確認も必要ですね。

決められた手順や規則の中で
成果を最大限に発揮することが重要なのです。

ルール違反して成果を上げたり、

スピード違反をして早く到着しても、

評価はされません。

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◆３・ 編集後記
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走りっ放しではなく、

少しだけ立ち止まって考える時間を
持つことが成功への近道です。

必ずと言っても良いほど
軌道修正が発生しますから、

早めに手を打った方が良いのです。