タスクの種類を色で表す。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.7.16　Vol.　1,568
本日のテーマ：

タスクの種類を色で表す。

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◆１・　昨日のこと
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久しぶりのリアル研修に登壇。

若手社員を対象にした
キャリアデザイン研修です。

やはり、リアルの方が
反応があるので楽しい。

午後からは、
働き方改革のコンサルティング。

いよいよ、本丸の時間外労働の削減に
つながる（だろう）

業務の見直しに着手しました。

２０２０年登壇記録集計中
２８回目
参加者２６名（累計９０３名）

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◆２・　本日のテーマ

タスクの種類を色で表す。

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タスクには種類があります。

あくまでも私の分け方ですが、

やらなければならない事。
やるべき事。
やりたい事。

この３つ。

「やらなければならない事」は
期限間近のタスク

「やるべき事」は
そろそろ準備が必要なタスク

「やりたい事」は、
自分の “幸せ” につながるタスク

この３つのバランスがとても重要で、

何も考えずに片っ端から手をつけると、
急ぎの（やらなければならない）タスクに
偏ってしまうのです。

やりたい事は自分の事なので、
先送りしても怒られることはありません。

ですが、少しの時間でも良いので、
やりたい事をコツコツ実行した５年後と、

相変わらず何も考えない５年後では、

立っている場所は同じでしょうか。

だからこそ、

タスクの書き出しをする時に
色で分けてスケジューリングすることで、

配分が一目瞭然になるのです。

私は好きな緑色を
「やりたい事」にしています。

「やらなければならない事」は赤。

「やるべき事」は青。

緑が多い日は幸せを感じています。

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◆３・ 編集後記
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ここに来て、

なぜだかわかりませんが、
仕事の幅が広がってきたように感じます。

それには、
オンラインの活用は大きいですね。