求人のターゲット像を明確にした後は・・・

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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2017.2.13　Vol.319

本日のテーマ：求人のターゲット像を明確にした後は・・・

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このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

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◆１・　昨日のこと
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仕事とは全く関係
ありませんが、

野球関連の情報発信も
始めています。

主に野球のルールに
関してのモノです。

このメールマガジンを
配信し続けている経験で、
スムーズに立ち上げる
ことが出来ました。

何でもやってみるもの
ですね。

ご興味のある方は
こちらから・・・、

メールマガジン
「そこが知りたい野球のルール」

https://maroon-ex.jp/fx38983/C0yBL2

なお、フェイスブックページ
「そこが知りたい野球のルール【大分】」
もスタートしています。

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◆２・　求人のターゲット像を明確にした後は・・・
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話を仕事に戻します（笑）

会社が求める人材を
どうやって“集客”して、
どうやって“見抜く”のか。

昨日は、

会社が求める人材を
集客する第一段階として

「自社の強み」と
「働くメリット」を

整理していくことから
始めましょう。

というお話をしました。

次の段階は、

求人のターゲット像を
明確にすること。

会社が求める人って、
どういう人ですか？
そこを具体的にしましょう。

ということです。

給与計算が出来る人

エクセルが出来る人

こういう実務的な能力で
あれば比較的簡単です。

実際にやってもらえば
いいからです。

ところが、

清潔感のある人

コミュニケーション
能力のある人

上品な人

これらは全て抽象的で、
面接での質問がとても
重要なカギ。

目標に対して効果的な
行動が必要なように、

対象者を明確にして、
そこを“見抜く”質問を
事前に準備しておきます。

例えば、

取扱っている商品の関係で
「清潔感のある営業社員」を
募集するのであれば、

「当社で必要な営業社員は、
清潔感を求められます。

清潔感があると思われる
ために、あなたは
どういうことに気をつけて
いますか？」

返ってくる回答が、

「シャツはもちろん、
スラックスも毎日プレスを
しています。」

であれば○

「靴を１週間に１回は
磨いています。」

これは△

「ヒゲは毎日剃っています。」

論外な回答なので×

このように、回答に対する
評価基準まで準備して
おくことで、

誰が面接をしても、
ほぼ同じ結果を得られる
ようにしておくと、

ブレない採用面接が出来る
というわけです。

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◆３・ 編集後記
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今週は、登壇が３回。

日田に東京にと移動距離が
長い一週間です。

体調管理には十分
気をつけたいと
思います。