立ちはだかる壁をどう乗り越えるか

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2017.2.11　Vol.317

本日のテーマ：立ちはだかる壁をどう乗り越えるか

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◆１・　昨日のこと
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午前、午後と
研修の打ち合わせが２社。

単発のご依頼も多い中、
２社ともに

「年間で関わって欲しい」

という嬉しいご相談でした。

夜は、勤労学生が通う
市立学校の授業に登壇。

人数は少ないですが、

何もわからない相手に
理解してもらうためには、
どのように話せば良いのか。

８年の間、
そんな経験をさせて
いただいています。

ありがたや。

登壇記録集計中（１３回目）
参加者４名（累計７５５名）

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◆２・　立ちはだかる壁をどう乗り越えるか
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私自身が出来る研修と
いっても、内容はとても
限られます。

ハラスメントや労務管理、
社会保障制度のなどの

「知識」を伝えるモノ。

目標達成やタイムマネジメント
などの

「習慣化」をサポートするモノ。

ざっくり分類すると、
この２種類に分けられます。

習慣化しなければ、
ほとんど意味がない研修は、
単発で終わると成果に
つながりにくいので、

主催者や依頼者の評価は
なかなか得られません。

なるべく長いスパンで
関与出来るご契約の方が、
ありがたいですね。

とまぁ、宣伝みたいに
なりましたが（笑）、

目標達成化系の研修では、
高いハードルが２つ。

一つは行動計画。

目標を作るまではスムーズに
いっても、

行動計画を作るのが苦手
という方はとても多い
ですね。

抽象的だったり、

そこを頑張っても目標は
達成出来ないでしょ、

と思われる効果の低い
無駄な計画。

もう一つは、

習慣化の壁。

立ちはだかります。

日々、行動計画を作る
という程度のモノでさえ、
言い訳をしながら

先送りしてしまいます。
（自戒です）

しかしながら、
ここがポイントなので、

上司だったり、

私のような外部の
第三者だったりの

他者が定期的にチェックを
するという仕組を入れること
により

（少しだけですが）
壁を乗り越える可能性が
高まるというものです。

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◆３・ 編集後記
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この後、県立図書館で行う
「よろず支援拠点」主催の
セミナーに登壇します。

テーマは

「労務管理の基礎と採用計画」

今日も時間が足りなさそうな
ボリュームと内容です（笑）