高齢者っていつから？

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■■ 優先順位のツボ ■■　　2016.9.6　Vol.159

本日のテーマ：高齢者っていつから？

音声はこちらから・・・

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社会保険労務士の篠原です。

昨日は、企業での管理職研修でした。

会場設備の関係でマイクが
無かったので、

翌日まで疲れを引きずっています。

５０代の足音が近づいているのを
実感しているところです（笑）

先日、厚生労働省が実施した
高齢社会に関する意識調査で

「高齢者だと思う年齢」は

「７０歳以上」とする回答が
最も多かったようです。

ＷＨＯの定義では６５歳以上と
しているものの、

高齢者の定義を巡っては、
今後も議論が進みそうです。

こうなると、

定年の延長、

年金の支給開始年齢の引き上げも

セットで再考されるのは
間違いありませんね。

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本日のテーマ：高齢者っていつから？
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誤解を恐れずに言うと、

タイムマネジメントの研修を
行っていて感じるのは、

比較的、年配の受講者は熱心な方が
少ないということです。

「もう今さらやっても・・・」という

雰囲気がプンプン（笑）

誰もが目標を持ち、そこに向かって
日々行動していくということは、

年齢に関係なく時間を大切にして
生きているということに他なりません。

やるべきこと、

やらなければならないこと、

やりたいこと、

全て書き出し、
一旦頭の中を空っぽにする。

その中で優先順位を考えて、
並び替える。

そして、今日は、

これだけ出来ればＯＫという
状態で一日をスタートする。

まさに、今この瞬間を生きる！ですね。

なんちゃってですが（笑）、

年齢なんて関係無いと思いますよ。