「できない」を「できるかも」に変える方法

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.11.4 Vol.948
本日のテーマ:

「できない」を「できるかも」に変える方法

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◆1・ 昨日のこと
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今月23日に行われる
給与計算実務能力検定の
対策として

模擬試験とその解説講座を
実施しました。

それほど難しくない試験とはいえ

半年に1回の本試験に
ぶっつけ本番で臨むのは、

少々勇気が要ります。

問題の難易度や解き方だけではなく
時間配分や雰囲気を体感するには
模擬試験はうってつけ。

1回目は点数を取れなくても
復習を重ねることで

「できない」から「できるかも」に
変わるはずです。

登壇記録集計中96回目

参加者4名
(累計3,080名)

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◆2・ 本日のテーマ

「できない」を「できるかも」に変える方法

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「人間は、可能は証明できるが
不可能は証明できない」

プラネタリウム・クリエイターの
大平貴之さんが信条としている
言葉です。

本当にそのとおりだと
思います。

自分にとっては不可能でも
他人にとっては可能なことなんて
山ほどあります。

メジャーリーガーの大谷投手は

マックス165kmという
日本人には不可能と思われてきた
球速をあっけなく更新しています。

彼は170kmまで出せる
自信があるそうですが、

それ(160km超)が
できるとわかった他の日本人選手も

後に続くでしょう。

思い込みを良い方に使うことで
未知の領域が現実となるわけです。

「できない」というのは
自分の思い込みでしかない
ということですね。

「できません」を連発する部下でも

「今はできない」
「自分1人ではできない」
「ゴールがわからないからできない」

など理由は様々。

完成形を見せたり

できているモデルのやり方を
まねたり

思い込みの内容によって
対処は可能です。

私も社会保険労務士としては
異質だとは思いますが、

数年前から手続き代行の業務を
辞めました。

先駆者の話を聞いてマネしたのです。

一番大変だったのは
自分自身の意識改革でしたが、

「できるかも」と思い始めてからの
スピードは速かったように思います。

不可能の証明なんてできないって
ことですね。

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◆3・ 編集後記
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私自身の働き方改革により

年末年始をガッチリ休むことが
可能になりました。

今のところ16連休を検討中です。

社会保険労務士だったら・・・と
思い込んでいると

想像もできないことだと思います。