自分の言葉で誰かを傷つけるようなことがあってはならない。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.8.11　Vol.863
本日のテーマ：

自分の言葉で誰かを傷つけるようなことが
あってはならない。
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◆１・　昨日のこと
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午前中は

就業規則の打ち合わせ。

経営者や担当者と
「あーじゃない、こーじゃない」と
決めていくので、

１～２週間に１度打ち合わせを
しても最低３か月はかかります。

なので、

あくまでも私のスタンスですが、
片道３０分以上の会社だと

受けられない仕事なのです。

それでも、

今は３本が同時進行中。

夜は勤労学生の学校で授業でした。

今年から始まった
ビジネススキルアップコースでは、
私の担当は最終回でした。

登壇記録集計中６１回目

参加者１１名
（累計２，１５６名）

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◆２・　本日のテーマ

自分の言葉で誰かを傷つけるようなことが
あってはならない。
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「口ぐせ」は、自分では
気がつかないものです。

まあ、だからこその
口ぐせなんでしょうけれど、

他人を不快にさせるのであれば
直したいものですね。

なかなか本人には言いにくい
という意味で、

周りから指摘されることは
滅多にありませんが

貴重なフィードバックと
捉えています。

私も、以前「普通は・・・」
こんな言葉を連発していたようで

「いや、普通はって
言われますけどね・・・」と
指摘をされ

ハッと気がつきました。

普通って何？

「営業マン」という言葉も
使わなくなりました。

「営業」や「営業パーソン」と
言い換えて話しています。

ポリティカル・コレクトネス
と言う言葉をご存じでしょうか。

公正・公平・中立で
差別や偏見を含まない
言葉や用語を指します。

「営業マン」の「マン」は

男性という意味だけではなく、
人間という意味だってあるので
おかしな表現ではないかも
しれませんが

求人の世界では使えなく
なりました。

他にも、

看護婦は看護師

保母は保育士

スチュワーデスは客室乗務員
（キャビンアテンダント）

これを言葉狩りという人も
いますが

聞いている誰かが不快に
なるのであれば

積極的に使うべきでは
ありません。

自分の言葉で誰かを傷つける
ようなことがあってはならない。

そんな意識が高まっていけば
ハラスメントだって無くなって
いくはず。

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◆３・ 編集後記
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さて、今日から来週の日曜までの
９日間は対外的には休みます。

途中の１日は仕事ですが、
他にアポは入れないように
しました。

野球は入っています（笑）